ETC-N7000

彩速ナビとETC2.0車載器がスマートに連動

通常の光ビーコン情報の受信に加え、高度化光ビーコン対応のETC2.0車載器(ETC-N7000)と「彩速ナビ」との連携で、交差点の信号情報(信号情報活用運転支援システム〈TSPS〉)を受信して、安全でスムースな走行を支援します。 また、ETC2.0サービスの渋滞回避や安全運転支援情報をナビ画面に表示できます。ETC2.0サービスでは、高速道路の渋滞回避や新料金制度を今後導入予定です。

高度化光ビーコンに対応

高度化光ビーコン対応のETC2.0車載器と「ケンウッド カーナビゲーションシステム 彩速ナビ」との連動で、通常の光ビーコン情報の受信に加え、交差点の信号情報(信号情報活用運転支援システム)を受信して、アイコンと音声でお知らせ。安全でスムースな走行を支援します。
今後さらに、道路交通情報や走行履歴・経路情報などのデータを活用して、さまざまな新しいサービスが順次導入されていく予定です。

■信号情報活用運転支援システム(信号通過支援)受信中画面例

  • 支援状態の表示
  • 信号通過支援
    赤信号減速支援
  • 発進遅れ防止支援
    発進遅れ防止支援
  • ※光ビーコンの路側器は主に一般道に設置されていますがすべての光ビーコンで信号情報活用運転支援システム(TSPS)の情報を提供しているわけではありません。詳しくは一般財団法人道路交通情報通信システムセンターのホームページ(http://www.vics.or.jp/know/service/tsps.html)をご覧ください。

ETC2.0に対応

ITSスポットでの渋滞回避や安全運転・災害時などの支援情報、自動料金収受などのETC2.0のサービスに対応。また今後は、道路交通情報や走行履歴・経路情報などのビッグデータを活用して様々な新サービスが導入される予定です。

■ETC2.0の情報提供画面例

渋滞回避支援

安全運転支援

SA/PA情報

ETC2.0の新サービス〈今後導入予定のサービス〉

道路ネットワークの整備によって、経路選択の幅が増加。ETC2.0対応車載器とITSスポットにより、高速道路で渋滞、事故などの状況に応じて経路選択を行うドライバーに対して優遇措置が導入される予定です。

ドライバーをサポートする安心機能も充実。

クルマへの乗車時から降車まで、ドライバーをしっかりサポートする機能も充実。ETCカードの挿し忘れや抜き忘れの警告機能やETCカードの有効期限の通知機能をはじめ、利用履歴の確認などを音声案内やブザー音・LEDランプ表示でお知らせします。