注意事項

必ずお読みください

●Webページ及びカタログに記載されているサービスは事前に予告なく終了する場合があります。

●GPS衛星は地理的状況や設置場所などにより、受信できない場所があります。また、受信状況により、誤差が生じる場合があります。

●GPS衛星は米国国防総省により管理されており、意図的に精度が変更されることがあります。

●ワンセグ放送は、携帯端末の小さな画面を前提とした放送サービスであるため、画質が粗く感じられたり、映像の動きがなめらかでなかったりすることがあります。

●地上デジタル放送(ワンセグ含む)を受信中に受信状態が悪くなった場合、画面が静止したり、画面上にブロック状のノイズが映ったり、音声がとぎれたり出なくなったりすることがあります。

●液晶パネルは99.99%以上の有効画素がありますが、0.01%の画素欠けや異常点灯する場合があります。

●商品や画面の色調は、実際と異なる場合があります。画像及び画面は、すべてハメコミ合成イメージです。また、楽曲名等の表記は機能を紹介するために用いた架空のものがあります。

●ナビゲーションを使用中、無線機器に雑音が発生する場合があります。

●ドライバーは走行中、画面を注視しないでください。

●ドライバーが映像画面を見るときは、安全な場所に停車させてからご覧ください。

●安全のため走行中のドライバーによる操作は行わないでください。ドライバーが操作する場合、安全な場所に車をとめてから操作および確認を行ってください。(走行中は一部操作できない機能があります。)

●ナビゲーションにはルート設定や音声ガイドの機能がありますが、実際の走行は道路標識や交通規制に従い運転してください。

●弊社製品の製造打ち切り後、補修用性能部品を最低6年保有しています。

●定格・意匠は予告なく変更される場合があります。

●保証書は、ご購入日や販売店印など所定事項の有無をご確認の上お受け取りください。

●掲載内容についてのお問い合わせは、お近くの販売店にご相談ください。もし販売店でおわかりにならないときは、JVCケンウッド・カスタマーサポートセンターへご相談ください。

 

JVCケンウッド ・ カスタマーサポートセンター
電話/FAXによるお問合せ
メールによるお問合せ

安全上のご注意

ヘッドユニット

安全上のご注意

あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、必ずお守りいただくことを説明しています。

●表示を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区別して、説明しています。

人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

●お守りいただく内容の種類を絵記号で区別して、説明しています。

注意 注意(しなければならない)の内容です。
禁止 禁止(してはいけない)の内容です。
実行 実行(かならず行っていただく)の内容です。

取り付けや配線について

警告
禁止

本機はDC12V マイナスアース車以外で使用しない

火災や故障の原因となります。DC24V車(大型トラックや寒冷地仕様のディーゼル車など)で使用しないでください。

禁止

エアバッグの動作を妨げる場所には、絶対に取り付けと配線をしない

エアバッグが誤動作し、死亡事故の原因となります。エアバッグ装着車に取り付ける場合は、車両メーカーに作業上の注意事項を確認してください。

禁止

取り付けやアース配線に車の保安部品(ステアリング、ブレーキ、タンクなど)のボルトやナットを絶対に使用しない

制御不能や発火、交通事故の原因となります。

禁止

視界や運転操作を妨げる場所、同乗者に危険を及ぼす場所には取り付けない

交通事故やけがの原因となります。

禁止

フィルムアンテナは保安基準の取付許容範囲外に貼り付けない

視界不良やアンテナがはがれて、事故の原因となります。

実行

取り付け・配線は、安全のため専門技術者に依頼する

取り付け・配線、取り外し、周辺機器の追加は専門技術が必要です。誤った取り付けや配線をすると車に重大な支障をきたし交通事故の原因となります。安全のため必ずお買い上げの販売店にご相談ください。

実行

説明書に従って取り付け・配線をする

火災や故障の原因となります。作業は手順とおりに正しく行ってください。

実行

作業前に必ずバッテリーのマイナス端子を外す

外さずに作業をするとショートによる感電やけがの原因となります。

実行

作業前に、車体のパイプ類、タンク、電気配線などの位置を確認する

車体に穴を開けて取り付ける場合はパイプ類・タンク・電気配線などに干渉・接触しないよう注意して、加工部のサビ止め・浸水防止処理をしてください。火災や感電の原因となります。

実行

必ず付属の部品や指定の部品を使用する

本機の損傷や確実に固定できず外れて事故や故障、火災の原因となります。

実行

コード類は、運転を妨げないように引き回し固定する

ステアリングやシフトレバー、ブレーキペダルなどに巻き付くと、交通事故の原因となります。

実行

車体やネジ部分、シートレールなどの可動部にコードを挟み込まないように配線する

断線やショートにより、火災や感電、故障の原因となります。

実行

コードの被覆のない部分はテープなどで絶縁する

被覆がない部分が金属部に接触するとショートによる火災や感電、故障の原因となります。

実行

パーキング検出(パーキングブレーキ)コードは正しく配線する

正しく配線しないと安全機能が働かず、交通事故の原因となります。

実行

取り付け・配線後は、車の電装品が正常に動作することを確かめる

車の電装品(ブレーキ、ライト、ホーン、ウインカー、ハザードなど)が正常に動作しない状態で使用すると、火災や交通事故の原因となります。

実行

ネジなどの小物部品は乳幼児の手の届かないところに置く

誤って飲み込むおそれがあります。万一、お子さまが飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。

注意
実行

自動車のコンソールに取り付ける

本機の使用中または使用直後は、本機の背面や側面などの金属部分が高温になっています。直接触れるとやけどの原因となることがあります。取り外すときなどご注意ください。

禁止

直射日光やヒーターの熱風が直接当たる場所に取り付けない

本機の内部温度が上昇し、火災や故障の原因となることがあります。

禁止

水のかかる場所や湿気・ほこり・油煙の多い場所に取り付けない

水や油煙などが入ると、発煙や発火、故障の原因となることがあります。

禁止

本機の通風口や放熱板をふさがない

本機の内部に熱がこもり、火災や故障の原因となることがあります。

注意

コードの扱いに注意する

コードを傷つける、無理に引っ張る、折り曲げる、ねじる、加工する、重いものをのせる、熱機器に近づけるなどしないでください。断線やショートにより、火災や感電、故障の原因となることがあります。


使用方法について

警告
分解禁止

分解・修理および改造はしない

分解・修理、改造、コードの被覆を切って他の機器の電源を取るのは絶対におやめください。

交通事故や火災、感電、故障の原因となります。

禁止

音量は、車外の音が聞こえない音量で使用しない

車外の音が聞こえない状態で運転すると、交通事故の原因となります。

禁止

本機内部に、水や異物を入れない

金属物や燃えやすいものなどが入ると、動作不良やショートによる火災や発煙、発火、感電の原因となります。飲み物などが本機にかからないようにご注意ください。

禁止

故障や異常な状態のままで使用しない

画像が映らない、音が出ない、異物が入った、水がかかった、煙が出る、異音・異臭がする場合は、ただちに使用を中止してください。事故や火災、感電の原因となります。

禁止

運転者は走行中に操作したり、画像や表示を注視したりしない

必ず安全な場所に車を停車し、パーキングブレーキをかけた状態でご使用ください。交通事故の原因となります。

接触禁止

雷が鳴り出したら、アンテナコードや本機に触れない

落雷による感電の原因となります。

実行

ルート案内中でも実際の交通規制に従って走行する

ナビゲーションのルート案内のみに従って走行すると実際の交通規制と反することがあり、交通事故の原因となります。

実行

ヒューズは、必ず規定容量品を使用し、交換は専門業者に依頼する

規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災や故障の原因となります。交換は、お買い上げの販売店、またはお近くのサービス窓口に依頼してください。

注意
禁止

本機を車載用以外で使用しない

発煙や発火、感電やけがの原因となることがあります。

禁止

ディスプレイを前に倒した状態のまま運転しない

車の衝突、および急ブレーキやカーブなどで衝撃を受けて身体が本機と接触した場合、けがの原因となることがあります。

禁止

ディスプレイや可動部に負荷を与えない

ディスプレイに袋を吊り下げたり、上から手をついて押さえたりしないでください。脱落や破損などで、交通事故やけがの原因となることがあります。

実行

ディスプレイは温度を確認してから操作(起こす、倒す、角度調整)をする

日光やヒーターの熱風などが長時間直接あたっていた場合や長時間連続使用した場合などは、本機が高温になり、やけどの原因となることがあります。温度が低下するまで使用しないでください。

挿入禁止

可動部やディスク挿入口に手や指を入れない

フロントパネル開閉や角度調整のときにはご注意ください。けがの原因となることがあります。


異常時の問い合わせ

警告
実行

異常が起きた場合は、直ちに使用を中止し、必ず販売店かサービス窓口に相談する

そのまま使用すると、思わぬ事故や火災、感電の原因となります。

お客様または第三者が、この製品の誤使用、使用中に生じた故障、その他の不具合またはこの製品の使用によって受けられた損害については法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

注意
  • 本体ユニット、ディスプレイユニットを持ち運ぶときや、取り付け時に落とさないように注意してください。足の上などに落とすとけがや機器の損傷の原因となります。
  • 配線するときにケーブルを可動部に挟み込まないように注意してください。

スピーカー

取り付けや配線について

警告
実行

取り付け・配線は、安全のため専門技術者に依頼する

取り付け・配線、取り外し、周辺機器の追加は専門技術が必要です。誤った取り付けや配線をすると車に重大な支障をきたし交通事故の原因となります。

安全のため必ずお買い上げの販売店にご相談ください。

実行

包装用ビニール袋はかたづける

製品の包装に使われているビニール袋は、子どもがかぶって遊んだりしないよう、手の届かない所にかたづけてください。かぶって遊んだりすると、窒息の危険があります。

禁止

エアバッグの動作を妨げる場所には、絶対に取り付けと配線をしない

エアバッグが誤動作し、死亡事故の原因になります。エアバッグ装着車に取り付ける場合は、車両メーカーに作業上の注意事項を確認してください。

禁止

取り付けやアース配線に車の保安部品(ステアリング、ブレーキ、タンクなど)のボルトやナットを絶対に使用しない

制御不能や発火、交通事故の原因となります。

禁止

視界や運転操作を妨げる場所、同乗者に危険を及ぼす場所には取り付けない

交通事故やけがの原因となります。

実行

説明書に従って取り付け・配線をする

火災や故障の原因となります。作業は手順どおりに正しく行ってください。

実行

作業前に必ずバッテリーのマイナス端子を外す

外さずに作業をするとショートによる感電やけがの原因となります。

実行

作業前に、車体のパイプ類、タンク、電気配線などの位置を確認する

車体に穴を開けて取り付ける場合はパイプ類・タンク・電気配線などに干渉・接触しないよう注意して、加工部のサビ止め・浸水防止処理をしてください。

火災や感電の原因となります。

実行

工具は寸法が合ったものを使用する

ボルト、ナットで製品を固定するときは、寸法の合った工具を使用して確実に締め付け、固定してください。指示トルクがあるものは、指定されたトルクで締め付けてください。合わない工具を使用すると、ボルト、ナットをいためたり、締め付け不十分により、製品が外れて人にぶつかるなど、けがの原因となります。

実行

コードは正しく接続する

スピーカーコードは、スピーカー出力コードまたは端子に直接接続してください。車体に直接ねじ止めをしたり、スピーカーコードのマイナス側を共通にして接続すると、破損、火災の原因となります。

実行

必ず付属の部品や指定の部品を使用する

機器の損傷や確実に固定できず外れて事故や故障、火災の原因となります。

実行

車体やネジ部分、シートレールなどの可動部にコードを挟み込まないように配線する

断線やショートにより、火災や感電、故障の原因となります。

禁止

電源コードの被覆を切った配線はしない

電源コードの被覆を途中で切って、他の機器の電源を取ることは、絶対におやめください。ショートが起こり、火災の原因となります。

実行

コードの被覆のない部分はテープなどで絶縁する

被覆がない部分が金属部に接触するとショートによる火災や感電、故障の原因となります。

実行

取り付け・配線後は、車の電装品が正常に動作することを確かめる

車の電装品(ブレーキ、ライト、ホーン、ウインカー、ハザードなど)が正常に動作しない状態で使用すると、火災や交通事故の原因となります。

実行

ねじなどの小物部品は乳幼児の手の届かないところに置く

あやまって飲み込むおそれがあります。万一、お子さまが飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。

注意
禁止

直射日光やヒータの熱風が直接当たる場所に取り付けない

機器の内部温度が上昇し、火災や故障の原因となることがあります。

禁止

水のかかる場所や湿気・ほこり・油煙の多い場所に取り付けない

水や油煙などが入ると、発煙や発火、故障の原因となることがあります。

注意

コードの扱いに注意する

コードを傷つける、無理に引っ張る、折り曲げる、ねじる、加工する、重いものをのせる、熱機器に近づけるなどしないでください。断線やショートにより、火災や感電、故障の原因となることがあります。


使用方法について

警告
分解禁止

分解・修理および改造はしない

分解・修理、改造、コードの被覆を切って他の機器の電源を取るのは絶対におやめください。交通事故や火災、感電、故障の原因となります。

禁止

音量は、車外の音が聞こえない音量で使用しない

車外の音が聞こえない状態で運転すると、交通事故の原因となります。

禁止

異常な音を出し続けない

スピーカーを長時間、音がわれたり、歪んだ状態で使わないでください。発熱し、火災の原因となります。また聴力に悪い影響を与えることがあります。

禁止

機器内部に、水や異物を入れない

金属物や燃えやすいものなどが入ると、動作不良やショートによる火災や発煙、発火、感電の原因となります。飲み物などが機器にかからないようにご注意ください。

禁止

故障や異常な状態のままで使用しない

画像が映らない、音が出ない、異物が入った、水がかかった、煙が出る、異音・異臭がする場合は、ただちに使用を中止してください。事故や火災、感電の原因となります。

禁止

運転者は走行中に操作しない

必ず安全な場所に車を停車し、パーキングブレーキを引いた状態でご使用ください。交通事故の原因となります。

注意
禁止

本機を車載用以外で使用しない

発煙や発火、感電やけがの原因となることがあります。

禁止

上に乗らない、物を載せない

製品の上に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。また、製品の上に物を載せないでください。こわれたり、取り付けが弱くなったりして、けがの原因となります。

禁止

上に飲料水などの入った容器を置かない

製品の上に、コップに入った飲料水など液体が入った容器を置かないでください。液体がこぼれ製品の中に入ると、感電や火災などの原因となります。


異常時の問い合わせ

警告
実行

異常が起きた場合は、直ちに使用を中止し、必ず販売店かサービス窓口に相談する

そのまま使用すると、思わぬ事故や火災、感電の原因となります。

*ショート

電気のプラスとマイナスが、直接つながってしまう事をいいます。むき出しになったコード(電気配線)が、他のコードや車の金属部に接触したときなどに起こります。

火花が散り、周りの物に引火して火災の原因となります。

電波に関する重要なお知らせ

 電波に関する重要なお知らせ

●2.4GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、記述事項に注意してご使用ください。

 

使用上のご注意

使用周波数帯(2.4GHz)では、電子レンジ等の産業・科学・医療機器の他、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。

  1. 使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
  2. 万一、移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、カスタマーサポートセンターにご連絡頂き、混信回避の処置等についてご相談ください。
  3. その他、移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して、有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。

●製品に表示している周波数表示の意味は以下の通りです。

2.4:2.4GHz帯を使用する無線機器です。

FH/DS/OF:FH-SS、DS-SS、OFDM変調方式を表します。

1:電波与干渉距離は10m以下です。

4:電波与干渉距離は40m以下です。

:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域回避可能です。

2.4GHz 帯を使用する無線機器です。

FH:FH-SS変調方式を表します。

1:電波与干渉距離は10mです。

:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域回避可能です。

その他注意事項

1)シフトレバーとの干渉は、AT車は「P」「N」レンジ、MT車は「N」レンジを基準として調査しています。