低濃度オゾン発生器 CAX-DM01

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低濃度オゾン発生器(USBタイプ)

CAX-DM01

オープン価格

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  • 低濃度オゾン/イオン
  • 多重リング式コロナ放電
  • フィルターレス
  • DC5V(USB)

※CAX-DM01は電極を1極搭載

低濃度オゾン発生器 商品紹介動画

オゾンとイオンのW効果でウイルス・ニオイを元から除菌・消臭!

効果的な除菌・消臭メカニズムのイメージ図

低濃度オゾンとイオンが空気中に漂う目に見えない多種多様な“ウイルス”や“菌”、“ニオイのもと”と反応することで除菌・消臭します。

※イメージ図 ※すべての菌やウイルス、ニオイに効果があることを保証するものではありません。 

多重リング式コロナ放電(※1)の強力パワーで車内を快適な空間に!

多重リング式コロナ放電図※1

受電極の形状を従来の一般的な円筒状や板状ではなく同心円状の多重リングにしています。 これにより、同時多重放電が可能になり、大量のイオンおよび低濃度オゾンが効果的に生成されます。 また、コロナ放電が連鎖的に起こることにより、強いイオン風が発生し、生成されたイオンや低濃度オゾンが遠くまで放出できるようになりました。(従来一般的な構造比5倍)※2

※1:特許第4551977号(株式会社片野工業)
※2:<イオン風測定> 従来の一般的な円筒状と多重リング式との比較。コロナ放電によるイオン風量を測定。(当社調べ)

持ち運びに便利なコンパクト設計

製品画像

ポケットやバッグに入れて持ち運べるコンパクト設計。手軽に持ち運べるので、車内やオフィス、ご自宅でのテレワークなどの様々な場所でいつでもどこでも使用できます。

USBポートで使用可能

製品画像使用イメージ

車のUSBポートやPC、モバイルバッテリーなどに接続して手軽に使えます。

USB部分は回転するので、設置自由度が高くなっています。

ファンが無いので静かに快適

多重リング式コロナ放電によって発生する強力なイオン風により、空間に低濃度オゾンとイオンが遠くまで放出されるのでファンが無く静かです。

フィルターレスでお手入れが簡単

こんな方にオススメ!

身の回りを常にきれいな空気に保ちたい方

自宅や車内などに持ち運んで使いたい方

様々な場所やシーンで活躍!

多くの人が利用する場所や、においが気になる場所、衛生的な環境を維持するような場所で低濃度オゾン発生器は利用されています。

タクシー車内

車内(自家用車・タクシーなど)

リビング・子供部屋

リビング・子供部屋

病院・介護施設

病院・介護施設

リモートワーク

リモートワーク

主な定格

本体外形寸法 W88 × H33 × D17mm
本体重量 30g
電源 DC5V(USB電源専用)
消費電流 60mA
本体材 ABS樹脂
用途 車内および、室内空間の消臭・除菌
消臭方式 コロナ放電によるイオン・低濃度オゾン放出
放電方式 多重リング式コロナ放電
1極
使用条件 本体の吹き出し口から30cm 以上離れて使用すること
使用環境 使用周囲温度:0℃ ~ 40℃※1
使用周囲湿度:90%RH以下(結露/水濡れがないこと)
適用範囲 2~4m³

※1:但し結露なきこと

多重リング式コロナ放電による低濃度オゾンの試験結果

「実使用空間での実証効果ではありません。(設置環境、使用状況により効果は異なります。)」

オゾン発生濃度

●実験室
約3.5m3(1.52m×1.52m×1.52m)

●消臭器位置:
床面から65cmの高さ

●測定位置
①消臭器吹出し口から水平方向に30cmの地点
②実験室中央付近地点

●オゾン濃度の変化

集計時間 30cm 中央 評価基準(ppm)
平均値 最大値 平均値 最大値 平均値 最大値
全稼働中の集計値 0.03 0.05 0.02 0.02 0.05 0.1

• 測定機関:株式会社 上総環境調査センター​
• 報告書作成:平成25年2月
※当社、低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」同等品による試験結果


除菌効果

<試験方法>
シャーレに菌を入れ、試料と検体を作動させながら室温で24時間保存。
<結果>
検体未作動時に比べ検体作動時では菌の増殖が抑えられ、除菌に効果があった。

試験菌 検体 生菌数(/ 個)
開始時 保存24時間後
浮遊菌 作動時 5.4×105 <10※1
未作動時 5.4×105 8.0×105

• 試験依頼先:財団法人日本食品分析センター​
• 試験成績書発行番号:12111499001-02号
• 報告書作成:平成25年1月30日
※1: <10:検出せず 
※当社、低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」同等品による試験結果


ウイルス抑制効果

<試験方法>
シャーレにウイルス浮遊液を入れ、試料と検体を作動させながら室温で24時間保存。
<結果>
検体未作動時に比べ検体作動時ではウイルスの増殖が抑えられ、ウイルス抑制の効果があった。

試験菌 検体 log TCID50/ml
開始時 保存24時間後
浮遊ウイルス  作動時 6.3 <2.5※2
未作動時 6.3 6.0

• 試験依頼先:財団法人日本食品分析センター​
• 試験成績書発行番号:12111499001-01号​
• 報告書作成:平成25年1月16日​
※2: <2.5:検出せず​
※当社、低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」同等品による試験結果



消臭効果

消臭効果のグラフ

<試験方法>
検体と試験対象ガスをデシケーターに入れ、下記条件にて経過時間ごとのデシケーター内ガス濃度をガス検知管にて測定した。
1.デシケーター内の検体なし
2.デシケーター内の検体を作動

<結果>
検体未作動時に比べ検体作動時では試験 対象ガス濃度が減少し消臭の効果があった。

• 試験依頼先:財団法人日本食品分析センター​
• 試験成績書発行番号:12127629001-01号
• 試験成績書発行年月日:平成25年1月7日
※当社、低濃度オゾン発生器「CAX-DS01」同等品による試験結果