これまで衛星を捕捉しにくかったビル街でも安定して衛星を捕捉でき、自車位置精度が向上します。
※受信できる時間帯には制限があります。
※季節によって受信できる時間帯は異なります。
ドライビング3Dマップ表示時に、方位ボタンを長押しすると「3Dスライダー」が表示されます。
スライダーを操作することで地図の俯角を1度単位で調整可能。
リアルな景観はそのままに、より見やすい角度で表示できます。
目的地までのルート上のガイダンスポイントが先々まで確認できる「案内先読みガイド」を搭載。さらに、高速でルート上をトレースする(オンルートスクロール)機能を加え、ドライブ前もドライブ中も、走行ルートの見通しが立てやすく、安心・安全なドライブが可能です。
ルートを設定する際に、ドライバーの意図に合ったルートを探すことができます。有料優先、道幅優先、渋滞回避、踏切考慮、信号考慮など、さまざまな条件について優先度を設定でき、ルート探索に反映されます。
初めて行く場所や複雑な道など、不安な道でも安心な「ここです案内」を搭載。次にある曲がるポイントや分岐点までの「残距離」をわかりやすく画面表示でカウントダウンします。ポイントに近づくとイラストでわかりやすく表示します。
※案内する交差点の約350m(高速道路は約1.1km)手前に近づくと表示されます。
ポイントに近づくにつれ青いメモリが右から減り、直前になるとイラスト表示に切り替わります。
地図上の自車位置マークを軽くタップすると、自車周辺の拡大地図がルーペ表示され、すばやく詳細に地図を確認できます。
従来の100m地図は線画のみの表現でしたが、本機は100m詳細図表示に対応※。実際の道幅がわかりやすく、また、一方通行、交差点名、施設なども表示されるので使いやすく、しかも圧倒的な美しさを実現しています。さらに、彩速ナビならではの高速スクロールにも対応しています。
※線画表示の選択も可能。
交差する道路も下の道路を透かして立体的に表現しています。
従来の200mスケールに加え、より広域な500mスケールにも対応。表示するランドマークは、表示/非表示の設定や、ジャンルの選択、ブランドの指定も可能です。
※500mスケール表示に対応しているのはコンビニエンスストア/ファミリーレストラン/ファーストフード/ガソリンスタンドのランドマークアイコンです。
周辺検索を実行すると、検索結果を地図上にピンドロップ(該当する地点にピンが刺さる表示形式)で強調表示します。このピンにタッチして目的地を選択すると、ルート探索を開始します。
「このピンを選択」をタッチする。
「目的地」をタッチするとルート探索が始まります
都市高速道路の複雑でわかりにくい入り口付近をドライバーの目線で立体的に表示。適切なルートへ誘導してくれるので、安心して運転できます。
高速道路などのジャンクションを分岐点の手前から音声案内とともにドライバー目線のイラストを表示。適切なルートに誘導します。
スマートフォンで使い慣れたフリック入力に対応。文字にタッチして上下左右にフリックして(はらいながら)入力することができます。
画面左上に広域地図が表示されるので、詳細地図表示時の高速スクロールでも自分の場所を見失いません。設定より緯度/経度/マップコードを表示することも可能になりました。
ディマー設定時に時刻連動を設定することで日の出、日の入りの時間に合わせて地図画面の色合いが変化します。
日没時間や夜間にライトが点灯されていない場合、現在地図画面に警告表示と音声案内でお知らせします。
走行時に道路の一時停止情報がある交差点では、一時停止アイコンが表示されます。
100mスケール以下の地図表示でほとんどの信号機を表示。また、都市部の狭い道などに一方通行の矢印が表示されます。