システム

スムーズな通話が、さまざまなシーンに効率をうみだす。中継器で、より広範囲、より多角的な移動にも強い。

免許も資格も申請も不要で、購入したその日から使用することができる特定小電力トランシーバーです。ケンウッドはトップブランドとして、つねに市場をリードする新機軸を発表。小型軽量化はもちろん、より快適なオペレーションのための、様々なアイディアを提案してきました。
通信可能エリアを飛躍的に拡大させる「中継器対応」もそのひとつ。中継器が電波のリレーを行うことにより、トランシーバーどうしの直接交信にくらべ、交信距離を2倍に伸ばすことが可能。また、入り組んだ建物内では、電波を遮る壁や機器を避けるように配置することで、交信の死角を減らします。
デミトス+中継器なら、交信が困難だった様々なビジネスシーンに、迅速さや効率、確実性をもたらすでしょう。

さらに、UBZ-R51ではLAN接続で6台まで連結させることが可能。多層階やより広範囲の場所でも通信が可能になりました。

 

※理論上の数値であり、実際の使用条件により変化します。


中継器を介在させることによって、交信距離は理論的に2倍(※)に拡大します。

    ※理論上の数値であり、実際の使用条件により変化します。


UBZ-R51では、LAN接続・基地局運用も可能です。

◇LAN接続

●LANケーブルはシールド付きカテゴリー5e以上で100m以内のストレートケーブルを使用してください。

●LAN接続時にはPC画面で一括入力による設定が可能です。

●ローカルネットワークの接続のみに対応しています。インターネット接続やVPN接続には対応していません。

●接続する中継器に設定したIPアドレスを本機に登録します。

●接続する本機の運用モードは同じ設定にしてください。

●接続する本機のチャンネル番号とグループ番号は、異なるチャンネル番号とグループ番号を設定してください。同じ設定の場合は通話できません。また、チャンネル番号は混信防止のため1チャンネル以上あけて設定してください。( 例:中継器 A = チャンネル1/中継器 B = チャンネル 3)

【LAN SPモード】

シンプレックスでのトランシーバー間での通話が行いにくい場所にあるトランシーバーと、中継器を介して通話を行うことができます。使用するトランシーバーをシンプレックスチャンネルの利用モードに設定します。


【LAN SDモード】

建物に遮られて電波の届かない A 倉庫内のトランシーバーと B 倉庫内のトランシーバーの間で通話したい場合などに設定するレピーターモード。使用するトランシーバーをセミデュプレックスチャンネルの利用モードに設定します。


◇基地局運用

【基地SPモード】

本機とトランシーバーなどで直接通信するモードです。通信するトランシーバーもシンプレックスに設定する必要があります。

【基地SDモード】

中継器を介して本機とトランシーバーなどで通信するモードです。安定して通信できる範囲が広がります。通信するトランシーバーもセミデュプレックスに設定する必要があります。