車室内撮影対応2カメラドライブレコーダー
DRV-MP740
オープン価格
microSDHCカード:16GB付属
〈付属品〉
前方に加え車室内も録画が可能です。車室内での業務記録や、家族での楽しいドライブの様子を記録。パソコン等にデータを移して、後日、ドライブの様子を映像で振り返ることができます。
専用ビューアーソフト(無償)をダウンロードしてパソコン※にインストールすることで、前方の録画に加え車内の録画内容をパソコンで再生することができます。前方と車内のシンクロ再生やGPS情報を基にした走行記録を表示することができます。
専用ビューアーソフト「KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱ」ダウンロードページ
※OSのバージョンなど使用環境はダウンロードページをご確認ください。
フロント用・車室内用のドライブレコーダーで、常時録画・イベント記録・手動録画・静止画記録が可能。夜間やトンネル内などの暗いシーンでも車室内の録画ができます。
車室内でのドライバーや後部座席に乗車している人の表情などの録画ができます。
交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度とは、ドライブレコーダー協議会により企画された制度です。事前にご登録いただいたドライブレコーダーを設置した車両でレッカー搬送を伴う交通事故にあわれた場合に、ドライブレコーダーの再購入費用及び諸経費を補てんする目的で、ドライブレコーダー協議会から一律4万円の補償金が支払われます。
DRV-MP740は、前方はもちろん車室内もデジタル放送と同じ210万画素フルハイビジョンカメラを採用。クルマのナンバープレートの確認など、万一に備えた高画質化を実現しています。
ドライブレコーダー業界でトップクラスの明るさを持つ「F1.8明るいレンズ」をメインユニット(前方用カメラ)及び車室内用の2ndカメラに採用。
急激な明るさの変化に強いHDR(ハイダイナミックレンジ)搭載。逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。
車載電源ケーブル(別売り)を使用すれば最長24時間の衝撃およびレンズ範囲内の動体の監視が可能になります。衝撃や動体を検知すると前後とも、検知前5秒間と検知後5秒間の計10秒間録画保存します。また、「自動起動設定」を「高」「中」「低」のいずれかに設定している場合は、約5分間車両に振動が加わらなかった場合、駐車中と判断し、駐車時の車両監視を開始します。
メインユニットは、JVCケンウッドのビデオカメラ開発で培った高密度設計技術の投入によりフルハイビジョン2カメラ同時録画と小型化を両立。ルームミラー裏に収まりやすいので、視界を妨げず、運転に集中できます。
さまざまな車載機器によりクルマの中はいろいろな電波が飛び交っています。
ドライブレコーダーも例外ではなく、カーナビの地デジ放送の受信やAMラジオに影響を及ぼします。当社は地デジやカーラジオへの影響を最小限に抑えるノイズ低減設計を施してお客様の快適なドライブをサポートします。(VCCIクラスBに適合)
イベント記録などの際に衝撃を検知する「Gセンサー」に加え、速度・緯度・経度などの自車位置情報を測る「GPS」を搭載しました。また、専用のパソコン連携ソフト※に走行記録の表示が可能です。
LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると信号機が点灯していないように映る場合があります。1秒間に撮影するコマ数を適正に設定して信号機の無点灯記録を防ぎます。
メインユニットと2ndカメラの映像切り替えに対応。「画面切替/決定」ボタンを押すたびに映像が下記の順番で切り替ります。
前方衝突警告自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に画面表示と警告音でお知らせします。
車線逸脱警告時速60km以上で走行中、現在の車線からはみ出してしまった際に、画面表示と警告音でお知らせします。
発進遅れ警告車の後方に停止した後、前の車が発進しても自車が止まったままの場合に、画面表示と警告音でお知らせします。
リフレッシュ通知連続運転を長時間続けると画面表示と警告音でお知らせし、ドライバーの安全運転をサポートします。
エコドライブ表示Gセンサーにより車の動きを検知し、環境にやさしい運転がおこなえているかを自動診断。画面に3色の葉の形をしたアイコンを表示しドライバーにお知らせし、エコドライブを促します。
情報表示モード走行中の映像がモニターに映るのが煩わしいと感じるときに、現在時刻や速度などの表示画面への切り替えが可能です。
SDカードの録画エラーを未然に防止するために、定期的にSDカードのフォーマット作業をおこなうようお知らせします。
エンジンON/OFFに連動して録画スタート/ストップ!
エンジンをかけるだけで自動で録画がスタートする常時録画。初めての方もカンタンに操作できます。もしもに備えて走行中の映像を常に録画します。
突発的な衝撃を検知すると自動で緊急録画領域に記録!
走行中の突発的な衝撃や急激な速度変化、急ターンがGセンサーによって検知された時に前後一定時間の映像を録画します。イベント記録を手動で始動させたい場合は「イベント記録」ボタンを押します。イベント記録が完了すると常時録画(連続録画)に戻ります。録画した動画はイベント記録フォルダに保存されます。
CA-DR350 オープン価格NEW
CA-DR350を対応のドライブレコーダーに接続することで、エンジンをオフのあとに駐車録画機能が有効になります。駐車監視時間は最大24時間まで延長可能です。(車両のバッテリーの状態や使用環境により駐車監視時間は変わります。)
CA-DR250 オープン価格NEW
CA-DR250はシガープラグ(アクセサリーソケット)を使用せずにスマートに接続することができるケーブルです。本製品では駐車録画機能は使用できません。駐車録画機能を有効にしたい場合は「CA-DR350」で接続してください。
録画時間/枚数の目安(約)
記憶域の 割り当て |
microSD カード(容量) |
解像度設定 | 常時録画 | イベント記録 | 駐車録画 | 写真 (静止画) |
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1/3 容量で割り当て |
16GB | 1080p | 45分 | 5分 | 5分 | 40枚 |
720p | 75分 | 10分 | 10分 | 60枚 | ||
32GB | 1080p | 90分 | 10分 | 10分 | 70枚 | |
720p | 150分 | 20分 | 20分 | 100枚 | ||
2/3 容量で割り当て (お買い上げ時の設定) |
16GB | 1080p | 45分 | 10分 | 駐車録画の記憶領域はありません。 | 40枚 |
720p | 75分 | 20分 | 60枚 | |||
32GB | 1080p | 90分 | 20分 | 70枚 | ||
720p | 150分 | 40分 | 100枚 | |||
3/3 ファイル数で 割り当て |
16GB | 1080p | 35分※ | 20ファイル | 10ファイル | 10ファイル |
720p | 75分※ | 20ファイル | 10ファイル | 10ファイル | ||
32GB | 1080p | 90分※ | 20ファイル | 10ファイル | 10ファイル | |
720p | 170分※ | 20ファイル | 10ファイル | 10ファイル |
フロントガラス上部からフロントガラス20%の範囲内、または運転者の前方を妨げない(ルームミラーで隠れる位置)位置に取り付けてください。