KNA-DR300(生産完了品)

KNA-DR300
KNA-DR300
  • スタンダードドライブレコーダー

KNA-DR300

オープン価格 


〈付属品〉


  • ● 取付ブラケット

  • ● シガープラグコード
  • ● microSDHCカード(8GB)
  • ● ビューワーソフトCD-ROM

GPS内蔵

高感度GPS搭載により、速度、高度、経度、緯度を自動的に計測し、自車の運転情報を記録します。同梱されている「KENWOOD ROUTE WATCHER」を使えばPCでGoogle マップと連携し、記録された位置情報を表示できます。

Gセンサー内蔵

突然の車体の動きを検出する3軸センサーで前後、左右、上下の衝撃を検出し、通常記録領域とは別のフォルダに記録保存します。自動で上書きできないフォルダに保存するため、瞬間の映像を保護できます。

駐車モード

ドライブレコーダーの本体にバッテリーを内蔵しているので、駐車中に衝撃や動体を感知すると自動で録画が始まります。
(動作目安 約25分)

衝撃検出時記録対応

衝撃を検出したときの通常録画ファイルを自動的に緊急録画保存領域に移動することができます。衝撃を検出した時間によって、前後の記録時間は異なります。

逆光に強いHDR技術

HDR(High Dynamic Range)技術で明暗差の大きなシーンの撮影時においても白とびや黒つぶれを抑え被写体をきれいに映し出します。

1920X1080フルHD録画

1920×1080でのフルHD録画に対応しています。細かな動きもフルHDなので映像がとてもなめらかできれいです。

地デジノイズ対策済み

地デジやナビなどの機器に影響を及ぼさないように、ノイズ低減設計がされています。

30フレーム/秒の映像録画

1秒間に約30枚のなめらかな映像録画を実現しています。

記憶域の割り当ての選択が可能

microSDのメモリー領域※を4分割(通常・緊急・駐車・写真)の割り当てを変更することができます。

広角レンズ搭載で視野も広い

水平約100°、垂直約55°の広視野角レンズにより、広い視野の映像の記録が可能です。

F2.0レンズ搭載(200万画素)

高感度なF2.0レンズを使用することで、ノイズの少ない鮮明な映像で記録することができます。

その他

録画時間/枚数の目安

割り当て SDHCカード容量 通常(常時)記録 緊急記録  駐車記録  写真(静止画)
設定1
(初期状態)
4GB 25分 11分 0分 494枚
8GB 50分 22分 0分 1000枚
16GB 1時間40分 43分 0分 2001枚
32GB 3時間20分 1時間26分 0分 4003枚
設定2 4GB 14分 11分 11分 499枚
8GB 28分 22分 22分 1011枚
16GB 56分 43分 43分 2023枚
32GB 1時間53分 1時間27分 1時間27分 4046枚
設定3 4GB 12分 16分 7分 494枚
8GB 24分 33分 15分 1001枚
16GB 49分 1時間5分 29分 2002枚
32GB 1時間38分 2時間10分 58分 4003枚
設定4 4GB 17分 11分 7分 494枚
8GB 35分 22分 15分 1001枚
16GB 1時間11分 43分 29分 2002枚
32GB 2時間22分 1時間27分 58分 4003枚

※上記値は絶対値ではありません。

ドライブレコーダーご使用上の注意事項について

  • 本製品は、あらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
  • 本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません。
  • 本製品の故障や、本製品使用によって生じた障害、及びmicroSDカードに保存されたデータ破損、それらによる損害について、当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、車両の走行状態、事故時の状況を記録するための機器です。その他の目的やいたずら用途に使用した場合は、個人情報保護法やプライバシーの侵害、肖像権に抵触する場合があります。またこれらの件について当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、日本国内のみで使用できます。海外では使用できません。
  • 運転時は交通ルールを守り、前方車両との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。また、取扱説明書にしたがい正しく使用していた場合でも、動作を完全に保証するものではありません。万が一、それに伴う損失が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
  • 運転者は走行中に液晶画面など注視したり、操作しないでください。
  • LED信号機は、映像がちらついたり、点滅しているような映像が記録される場合があります。信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 取り付けは、説明書を良く読み、フロントガラスの上部からフロントガラス全体の20%の範囲内、または運転者の前方視界を妨げないルームミラーで隠れる位置に取り付けてください。
  • ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
  • 車検証ラベルなどに重ならないよう注意して取り付けてください。
  • 運転やエアバッグ動作の妨げにならないよう注意して取り付けてください。
  • 地デジなどテレビアンテナの近くや、電装品の近くには設置しないでください。テレビの受信感度の低下やチラツキ、ノイズの原因になる可能性があります。
  • 本機を運転支援システム搭載車に取り付けるときは、車両の取扱説明書を確認して運転支援システムの妨げにならない場所を選んで取り付けてください。
  • カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
  • 自動車のフロント及びリアガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る可能性があります。
  • フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)の場合GPSの受信感度が低下します。
  • 使用後または、長時間使用しない場合はシガープラグを抜いてください。車種によってはエンジンを切ってもシガーライター電源が切れない場合があり、火災やバッテリー上がりの原因になる場合があります。
  • これらの仕様及びデザインは、技術開発に伴い予告なく変更になる場合があります。
  • 写真はイメージ図です。実機と異なる場合があります。

<運転支援機能について>

  • 運転支援機能は、ドライバーの運転をサポートするもので、事故を未然に防ぐものではありません。またすべての危険を警報するものではありません。本製品を使用中に事故が発生した場合でも、運転支援機能の作動有無、使用者の事情に関わらず、当社は一切の責任を負いません。
  • GPS信号が受信できない場合は運転支援機能は動作しません。
  • 本機搭載の運転支援機能はデジタルカメラの画像処理技術を用いた運転支援機能です。車両に搭載されている純正品のミリ波レーダー、赤外線カメラ、ツインカメラなどが持つ支援機能精度とは異なり、画像処理技術の範囲で実現した動作精度となります。さまざまな状況により意図したように働かない場合がありますが、故障ではありません。
  • 車線逸脱警告はウインカーと連動しないため、本機の仕様上、道路で車線を変更するときにも警告音がなります。
  • 以下のような場合は、運転支援機能が正しく動作しない場合があります。
    - トンネルや高層ビル街などGPS信号が正しく受信できない場所。
    - 舗装の劣化や降雨時の反射などにより車線が正しく認識できない場合。
    - 前方車両の形状や塗装色、光の加減などによって車両と認識できない場合。
    - 天候(雨・雪・濃霧など)、時間帯(朝方・夕方・夜間など)、逆光、交通状況(渋滞・歩行者など)による変化。
  • ダッシュボードに物などが置かれていると、フロントガラスに映り込み正しく動作しないことがあります。ダッシュボードに物などを置かないでください。