MCP-2A Version 3.21

TM-V71/TM-V71S
TM-D710/TM-D710S
RC-D710
メモリーコントロール用プログラム
MCP-2A Version 3.21
最終更新日 2012年7月31日

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本ソフトウェアについて
 
このソフトウェアは、TM-V71/S、TM-D710/S、RC-D710をPCに接続して、PC上でメモリー・チャンネルやメニューなどのデータの作成、編集、管理をするプログラムです。
TM-V71/S、TM-D710/SをPCに接続してPCとデータを交換するには、別売の接続ケーブルPG-5G、もしくは接続ケーブルキットPG-5Hのシリアル通信ケーブル(PG-5Gと同等)が必要です。
このソフトウェアは、他の機種用のソフトウェア(MCP:メモリーコントロール用プログラム)で作成されたデータファイルを開き、メモリー・チャンネル部分のデータを読み込むことができます。詳細は、以下をクリックしてください。
  MCP-2Aでデータファイルが読み込み可能なソフトウェア及び対応機種について
 

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動作環境
 
1. オペレーティング・システム(OS)
  Windows® XP (Service Pack 3 以降)(32-bit)
Windows Vista® (Service Pack 2 以降)(32-bit または 64-bit)
Windows® 7 (RTM 以降)(32-bit または 64-bit)
注:
上記以外のOSには対応しておりません。
対応するOSの種類につきましては、Microsoft CorporationによるOSに対するテクニカル・サポートの終了などの理由により予告なく変更される場合があります。
Windows® XP で使用される場合には、Microsoft Corporationのダウンロードセンターから入手可能な".NET Framework 3.5"(.NET 2.0 および 3.0 を含む)がPCにインストールされている必要があります。(Windows Vista®,Windows® 7の場合は必要ありません。)
2. プロセッサー
  それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているCPU以上。
3. システム・メモリー(RAM)
  それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているシステム・メモリー以上の容量。
4. ハード・ディスク
  30MB以上の空き容量。
5. 周辺機器
  ・XGA(1024×768)以上の解像度を持つディスプレイ。(色数は16ビット以上を推奨)
  ・キーボード及びマウスなどのポインティング・ディバイス。
  ・RS-232C シリアル通信ポート。(このソフトウェアは、COM1~COM20に対応しています)
6. 接続ケーブル
  別売の接続ケーブルPG-5G、もしくは接続ケーブルキットPG-5Hのシリアル通信ケーブル(PG-5Gと同等)。
注:
PCのUSB端子に接続する場合は、USB-シリアル変換アダプターが必要です。
KCT-53Uを使用する場合は、KCT-53Uに対応したドライバーを正しくインストールしてください。また、KCT-53U以外のUSB-シリアル変換アダプターを使用する場合は、USB-シリアル変換アダプターの種類やOS、ドライバーの組み合わせなどの条件によっては正常に動作しない場合があります。
  注)
 
無線機の電源を切ってから、無線機をPCに接続してください。
このソフトウェアでデータ編集を開始する前に、必ず無線機から現在の設定データを読み込んで下さい。もし無線機から現在の設定データを読み込まずにデータを編集した場合、無線機の機種やマーケットコードなどの条件の不一致のために、無線機にそのデータが書き込めない場合があります。
機種やマーケットコードの異なる無線機(例:欧州向けTM-V71Eと国内向けTM-V71/Sなど)の間でメモリー・チャンネルのデータの交換をおこなう場合は、MCP-2AのExport/Import 機能を使用して、ケンウッド形式(HMK format)のファイルとしてデータの作成、読み込みをおこなってください。(HMK formatは、MCP-2A並びにそれ以降にリリースされるソフトウェアで読み込むことのできるように作成されたファイル形式です。詳しくはMCP-2Aのヘルプ・ファイルをご参照ください)
無線機の"EchoLink® Sysopモード"がONの時は、PCと無線機の間のデータの交換(読み出し、書き込み)はできません。このソフトウェアでPCと無線機との間でデータの交換をおこなう時は、無線機の"EchoLink® Sysopモード"をOFFにしてください。
無線機を"EchoLink® Sysopモード"で使用する場合の設定は、こちらをご参照ください。
このソフトウェアのヘルプ・ファイルの言語(日本語/英語)を変更するには、このソフトウェアを一度アンインストールし、再インストールする時に変更したいヘルプ・ファイルの言語を選択してください。

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ご利用上のご注意
 
このソフトウェアを個人のWebページ上などで再配布される場合には、事前に弊社から書面での使用許諾を得てください。
このソフトウェアを譲渡、賃貸、リース、販売する行為を禁止します。
このソフトウェアの改修、変更、翻訳、併合、逆コンパイル、リバース・エンジニアリングなどの行為を禁止します。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアの品質および機能が、お客様の使用目的に適合することを保証するものではなく、また、本資料に明示的に記載された以外、このソフトウェアについての瑕疵担保責任および保証責任を一切負いません。このソフトウェアの選択、導入はお客様の責任でおこなっていただき、このソフトウェアの使用およびその結果についても同様にお客様の責任でおこなっていただきます。
このソフトウェアおよびこのソフトウェアに付属されている全てのマニュアルやその他の書類などの著作権、その他のいかなる知的財産権はすべて株式会社JVCケンウッドに帰属するものとします。このソフトウェアは、株式会社JVCケンウッドからライセンス供与されてお客様の使用が認められたものであり、販売されたものではありません。お客様は、このソフトウェアが記録されているメディアの所有権を有するだけで、株式会社JVCケンウッドは、そのソフトウェア自体の所有権を留保するものとします。

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インストール手順
  ダウンロードした圧縮ファイル"M2A321.zip"を右クリックし、「すべて展開」を選びます。表示されるウィザードにしたがって展開してください。展開により生成されたフォルダー"M2A321"の中にある"setup.exe"をダブルクリックして実行し、表示される手順にしたがってインストールします。
  注)
 
MCP-2A をインストールすると、下記の場所に自動的に"MCP-2A"という名前のデータフォルダが作成されます。
Windows® XPの場合 : "...\My Documents\KENWOOD\MCP-2A"
Windows Vista®, Windows® 7 の場合 : "...\Documents\KENWOOD\MCP-2A"
MCP-2Aをインストールする場合には、Administrator権限が必要です。

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アンインストール手順
  コントロールパネルの"プログラムと機能"(Windows® XPの場合は "プログラムの追加と削除")で"MCP-2A"を選択し、表示される手順にしたがってアンインストールします。または、インストールで使用した"Setup.exe"をダブルクリックして実行し、表示される画面で手順にしたがってアンインストールします。
  注)
 
MCP-2Aで作成したファイルはMCP-2Aをアンインストールしても削除されません。ご不用になったファイルは手動で削除してください。
MCP-2Aをアンインストールする場合には、Administrator権限が必要です。
アンインストールする前に、MCP-2Aをかならず終了してください。

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アップデート履歴
  Ver3.21(2012年7月31日)
 
自動応答メッセージ送信の設定に、[On(Delay Time 10 sec)](待ち時間10秒)、[On(Delay Time 30 sec)](待ち時間30秒)の設定値を追加しました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS/NAVITRA] → [Page 4 : Auto Message Reply]
自動応答メッセージの送信時のビープ音が追加されたため、メニュー項目の名称が[TX Beep (Beacon)]から[TX Beep]に変更されました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page5 : TX Beacon]
  上記の項目は、操作パネルファームウェア Ver.2.11以降でのみ有効となります。
   
  Ver3.20(2011年5月20日)
 
表示可能なアイコンが、25種類から57種類に増えました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page3 : Station Icon]
[Initial Interval](ビーコン自動送信間隔時間)の最長時間を[30](分)から[60](分)に変更しました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page3 : Beacon TX Algorithm]
[Total Hops](中継段数)の最小値を[1]から[0]に変更しました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page3 : Packet Path]
気象データの送信間隔の最長時間を[30](分)から[60](分)に変更しました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page4 : Weather Station]
割り込み表示エリアの設定に、[Entire Always](常に全画面)の設定値を追加しました。
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page5 : Inturrupt Display]
割り込み表示時間の設定を追加しました。[Iifinite]、[3]、[5]、[10](秒) の中から選択できます。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page5 : Inturrupt Display]
スマートビーコニングで、[High Speed] の最大値を、[70]から[90]に変更しました。(TM-D710/S, RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS / NAVITRA] → [Page7 : SmartBeaconing Parameters]
  上記の項目は、操作パネルファームウェア Ver.2.10以降でのみ有効となります。
   
  Ver3.10(2008年5月16日)
 
スマートビーコニング(SmartBeaconing)の設定項目を追加しました。(TM-D710/S、RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS/NAVITRA] → [Page3:Beacon TX Algorithm]
[Edit] → [Menu] → [APRS/NAVITRA] → [Page7:SmartBeaconing Parameters]
TXビープ音(ビーコン)の設定項目を追加しました。(TM-D710/S、RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS/NAVITRA] → [Page5:TX Beep(Beacon)]
TXビープ音(ビーコン)の設定項目を追加しました。(TM-D710/S、RC-D710)
[Edit] → [Menu] → [APRS/NAVITRA] → [Page5:TX Beep(Beacon)]
ファームウェア・バージョンの確認項目に、内蔵TNCを追加しました。(TM-D710/S、RC-D710)
[Model] → [Product Information]
内蔵TNCのファームウェア・バージョンは、TM-D710/S、RC-D710がAPRS/ナビトラモードの場合にのみ確認できます。
  上記の項目は、操作パネルファームウェア Ver.2.00以降でのみ有効となります。
   
  Ver3.02(2008年2月8日)
 
DATA端子の入出力レベルが正しく設定されない不具合を修正しました。
   
  Ver3.01(2007年12月28日)
 
"Channel Edit"ウィンドウで"Memory Name"が編集出来ない不具合を修正しました。
ARRL TravelPlus for Repeatersのフォーマットに準じたファイルを読み込んだ場合、Tone(Encode側)にTone周波数を設定するように仕様を変更しました。
   
  Ver3.00(2007年11月2日)
 
RC-D710に対応しました。
インポート機能を利用してHMKファイルを読み込んだ場合、Split Channelの送信周波数が正しく読み込まれない不具合を修正しました。
ARRL TravelPlus for Repeatersのフォーマットに準じたCSVファイルの読み込みに対応しました。
   
  Ver2.01(2007年8月22日)
 
MCP-2A Ver.2.00からTM-D710/SにDTMF Memory及びEchoLink Memoryのデータを書き込んだ場合、TM-D710/Sから" *"と"#"
のDTMF信号が送出されない不具合を修正しました。
   
  Ver2.00(2007年7月31日)
 
TM-D710/Sに対応しました。
DATA端子のレベル可変用に、"Data Terminal" ウィンドウを追加しました。
[Edit] → [Data Terminal] → [PR1 Pin Output Level]/[PKD Pin Input Level]
無線機背面のDATA端子を使用したパケット通信時やEchoLinkR Sysopモード時に、無線機側でのPR1(復調AF出力)のレベル、およびPKD(変調用AF入力)の感度を約6dBステップで可変できます。外部機器(TNCや、PCのサウンド機能)側でのレベル調整範囲が十分でない場合、補完用としてお使いください。
この機能は、MCP-2Aでのみ設定できます。(無線機本体のメニューでは設定できません)
 
  Ver1.00(2007年6月21日)
 
・初回リリース。  
 
 
以上の内容にご同意いただいた場合のみ、以下をクリックしてMCP-2A(最新バージョン)をダウンロードしてください。
(最新バージョンは、以前のアップデート内容も全て含んでいます。)
 
MCP-2A Version 3.21 : 「M2A321.zip」 3.40MB ダウンロード

本件に関する問い合わせ:
https://inquiry2.jvckenwood.com/ask/index.asp?c_No=5
・WindowsならびにWindowsロゴは、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
・Windows Vistaならびに.NET Frameworkは、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・TravelPlus For Repeatersは、ARRLの登録商標です。
・EchoLinkはSynergenics, LLCの登録商標です。
・APRSはBob Bruninga氏WB4APRの登録商標です。
・SmartBeaconingはHamHUD Nichetronix社から提供されています。
・ナビトラ、NAVITRAは当社の登録商標です。