TS-990S/D
ファームウェア アップデートのお知らせ
最終更新日 2019年2月14日
TS-990S/D のファームウェアが、Ver.1.22にアップデートされました。TS-990S/D をお持ちのお客様へ、最新版のファームウェアを提供中です。
TS-990S/D にUSBメモリーを接続して、ファームウェアのアップデートをおこなうことができます。
 

● 今回のアップデート内容

  • ・ Ver.1.21→Ver.1.22 (2019年2月14日)
  • 1. モードを変更したとき、サブスクリーン上でフィルター帯域が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
  • 2. メーター表示が正しいタイミングで更新されない場合がある不具合を修正しました。
  • 3. COMポート経由で特定の外部機器から規格外のPCコマンドが送られたとき、無線機が正常に動作しなくなる場合がある不具合を修正しました。

● 以前のアップデート内容

  • ・ Ver.1.20→Ver.1.21 (2019年2月1日)
  • 1. プリセレクターをONにしたとき、内部のリレーが正しく設定されない場合がある不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.13→Ver.1.20 (2019年1月30日)
  • 1. モールス符号(欧文)のデコード機能を追加しました。
  • ・CWモードでバンドスコープや設定画面がOFFのとき F3[DECODE] を押すと、CWのエンコード/デコード画面が表示されます。受信、および送信したモールス符号の内容が文字で表示されます。(デコードはメインバンドのみです。また、和文には対応していません。)
  • ・無線機に接続したUSBキーボードからのテキスト入力で、モールス符号(欧文)の送信ができます。メッセージメモリーによる定型文の送信や、パドルを使ったモールス送信の併用も可能です。
  • 2. バンドスコープ機能を改善しました。
  • ・各種設定画面やエンコード/デコード画面と同時に表示される縮小バンドスコープに、ウォーターフォール表示を追加しました。
  • ・センターモードでのスパン切り替えの選択肢に 30kHz を追加しました。
  • ・センターモードでのスパンを、音声系モード(SSB/AM/FM)と非音声系モード(CW/FSK/PSK)とで別々に設定できるように仕様を変更しました。
  • ・センターモードでの周波数変更時にウォーターフォールの停止をオン・オフできるように、メニューを追加しました。
    メニューNo.8-33「Waterfall Pause when Tuning (CenterMode)」で設定します。(TS-890S/Dのようなストレート表示には対応していません。)
  • ・バンドスコープの平均化レベルを、音声系モード(SSB/AM/FM)と非音声系モード(CW/FSK/PSK)とで別々に設定できるように仕様を変更しました。
  • ・バンドスコープのアッテネーターおよびリファレンスレベルの設定を、周波数帯ごとに記憶するように仕様を変更しました。
  • ・ウォーターフォールの、信号強度が一番弱いときの色を変更できるように仕様を追加しました。
    メニューNo.8-35「Waterfall Color Type」で「Type 1」(青)または「Type 2」(黒)を選択します。
  • 3. 周波数設定関連の機能を改善しました。
  • ・周波数の早送り機能を追加しました。
    [同調]ツマミを速く回したときの回転に対する周波数変化の割合は、メニューNo.3-11「Tuning Speed Control (Main)」およびメニューNo.3-13「Tuning Speed Control (Sub)」で設定可能です。
  • ・周波数ロック機能で[同調] ツマミ(メイン・サブ)のみをロックすることができるようになりました。
    メニューNo.3-10「Lock Function」で、「Tuning Control Lock」を選択します。
  • ・SSBモードのMULTI/CH によるSSBモードの周波数ステップ(メイン・サブ)を、CW/FSK/PSKモードの周波数ステップから独立させました。
  • ・メニューNo.3-05「9kHz Step in AM Broadcast Band (Multi/Channel Control)」で設定する周波数ステップ(メイン・サブ)が、従来の中波帯(522~1710kHz)に加えて長波帯(153~279kHz)にも反映されるように仕様を変更しました。
  • ・RITシフト機能を追加しました。
    RIT動作中に[RIT]キーを長押しすると、受信周波数にRIT周波数を加算してRIT周波数がクリアされ、かつ、RITがOFFになります。
  • ・XITシフト機能を追加しました。
    XIT動作中に[XIT]キーを長押しすると、送受信の周波数を保ったままVFOスプリット動作に移行します。その際、XIT周波数はクリアされ、かつ、XITがOFFとなります。
  • 4. 各運用モードでの受信フィルター通過帯域幅設定(メイン・サブ)の選択肢を、下記のように拡張しました。
  • ・SSB: [LO CUT] 12→22, [HI CUT] 14→28
  • ・SSB-DATA: [WIDTH] 17→36, [SHIFT] 100Hz Step → 50Hz Step
  • ・CW: [WIDTH] 14→19, [SHIFT] 50Hz Step → 10Hz Step
  • ・FSK: [WIDTH] 6→8
  • ・PSK: [WIDTH] 12→27
  • ・AM: [HI CUT] 4→14
  • ・FM: [HI CUT] 14→24
  • 5. 送受信イコライザーの周波数特性を、DATAモードのONとOFFで別々に設定できるように仕様を追加しました。(メイン・サブ)
    音声通信モードでの設定にかかわらず、DATAモードがONのときは常にフラットな特性で運用することができます。
  • 6. タッチ操作関連の機能を改善しました。
  • ・「受信イコライザー/送信イコライザーの周波数特性調整」、「メインバンドのメータータイプ切り替え」、「オーディオファイル再生時の再生位置の設定」が、タッチ操作でも可能になりました。
  • ・タッチスクリーンチューニング動作で、AM/FMモードと同様に SSB/CW/FSK/PSKモードでも MULTI/CHツマミの周波数ステップで補正ができるように仕様を追加しました。
    メニューNo.8-34「Touchscreen Tuning Step Correction(SSB/ CW/ FSK/ PSK)」で、「On」を選択します。
  • ・CWモードでのタッチスクリーンチューニング動作を改善しました。
    長くタッチしたとき、CWオートチューン動作の前にタッチポイント周辺のピークサーチをおこなうことで、同調精度を向上させました。
  • 7. 送信関連の機能を改善しました。
  • ・送信モニターのON/OFF状態をモードのグループ(「SSB/FM/AM」、「SSB-DATA/FM-DATA/AM-DATA」、「FSK/PSK」)ごとに記憶するように仕様を変更しました。
  • ・PFキー(プログラマブルファンクションキー)によるTXチューン機能で、キーを押し続けている間だけキャリアを送信する「TX TUNE2」を選択肢に追加しました。
    従来のキーを押すとキャリアの送信を開始する「TX TUNE」は、「TX TUNE1」に名称を変更しました。
  • 8. その他、下記の機能を改善しました。
  • ・F[ANT]で選択できるアンテナの数を、必要に応じて制限できるように仕様を追加しました。
    メニューNo.7-19「Antenna Numbers」で、「1」~「4」のいずれかを選択します
  • ・データモード(DATA1~DATA3)の設定数を、必要に応じて制限できるように仕様を追加しました。
    メニューNo.0-34「Data Mode Numbers」で、「1」~「3」のいずれかを選択します
  • ・プリセレクターのON/OFF状態を、周波数帯ごとに記憶するように仕様を変更しました。
  • ・SWL(BCL)モードで二波同時受信中に操作対象をサブバンドに切り替えると、Sメーターがサブバンド側の受信レベルを表示するように仕様を変更しました。
  • ・運用モードを切替えたとき、それぞれのモード(CW/FSK/PSK)用のエンコード/デコード画面になるように仕様を変更しました。
  • ・FSK/PSKモードのエンコード/デコード画面で、[SEND]または[PTT]で無線機を送信状態にした状態からでも、無線機内蔵のエンコーダーによる符号送出ができるようになりました。リニアアンプ接続時などで、手動で送信状態にした後でも符号送出を行うことができます。
  • ・PCなどの外部機器を接続した状態でもスクリーンセーバー動作を継続するように、仕様を変更しました。
  • 9. 受信フィルターの設定内容が電源のOFF/ONによりバックアップされない場合がある不具合を修正しました。
  • ・このファームウェアアップデートにともない、ラジオコントロールプログラムARCP-990、およびラジオホストプログラムARHP-990もそれぞれアップデートしました。
  • 改訂された取扱説明書も、併せてご参照下さい。
  • ・ Ver.1.12→Ver.1.13 (2016年11月17日)
  • 1. スプリット運用時にアンテナ切替回路が正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.11→Ver.1.12 (2016年8月3日)
  • 1. 内蔵アンテナチューナーが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.10→Ver.1.11 (2016年4月20日)
  • 1. 文字入力により登録したCWメッセージ中の"%N"(コンテストナンバー)が、正しく送信されない場合がある不具合を修正しました。
  • 2. 文字入力により登録したCWメッセージの先頭のスペースが、正しく認識されない不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.09→Ver.1.10 (2015年5月12日)
  • 1. メインバンドで、NB2(IF段のデジタル処理によるノイズブランカー)に新しい方式を追加しました。
  • ・メインバンドの[NB2]を長く押すと、メインスクリーンに NB2の機能設定画面が表示されます。その状態で F6[TYPE]を押すと、「TYPE A」(従来の方式)と、「TYPE B」(新しく追加された方式)とを切り替えることができます。「TYPE B」に設定した場合は、「WIDTH」(パルスノイズをブランキングする幅)および「DEPTH」(パルスノイズをブランキングする深さ)のそれぞれのパラメータを20段階で設定できます。
  • ・[NB2]を再度長く押すか、[ESC]を押すと NB2の機能設定画面が終了します。
  • ・「TYPE A」は、信号の振幅によりパルスノイズの判別と抑圧を行う方式です。目的信号自体をブランキングしないので、パルスノイズに埋もれた信号の受信に効果的です。
  • ・「TYPE B」は、振幅変化の割合によりパルスノイズの判別とブランキングを行う方式です。NB1(IF段のアナログ処理によるノイズブランカー)と同様にパルスノイズを目的信号と共にブランキングしますが、「WIDTH」と「DEPTH」を受信状況に合わせて設定できます。
  • ・DSPのメモリー容量の制限ため、「TYPE B」はサブバンドには対応していません。
  • ・「TYPE A」「TYPE B」ともに受信状況によっては、NB1の併用が効果的な場合もあります。また、ルーフィングフィルタの帯域幅を広くすることで NB2がより効果的に動作する場合もあります。
  • 2. 送信中でも [HI/SHIFT]/[LO/WIDTH]つまみによる受信DSPフィルタの変更ができるように仕様を変更しました。
  • ・メニューNo.8-01(送信時の波形表示)が「On」(初期値)の場合、SSB/AM/FMモードでは受信DSPフィルタの状態は送信中は表示されません。SSB/AM/FMモードでの送信中に受信DSPフィルタの状態の確認が必要な場合は、メニューNo.8-01を「Off」に設定してください。
  • 3. CWメッセージを文字入力により登録した場合、入力したスペースの文字数だけ送出間隔を空けるように仕様を修正しました。
  • このファームウェアアップデートにともない、ラジオコントロールプログラムARCP-990も Ver.1.03にアップデートしました。ARCP-990をお使いのお客様は、併せて最新版をインストールしてください。
  • ・ Ver.1.08→Ver.1.09 (2015年1月30日)
  • 1. ファームウェアアップデート後、フルリセットをおこなうまで一部の表示が正しく機能しない場合がある不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.07→Ver.1.08 (2015年1月29日)
  • 1. バンドスコープのFIXモードでの動作を一部変更しました。
  • ・F3[CTR/FIX] を長く押してセンターモードのスパン幅を保持したままFIX モードに切り替えると、下限周波数の下に「Auto Scroll」と表示されます。選択している受信周波数のマーカーが表示範囲外になると、マーカーが中心付近になるように表示範囲が自動的にスクロールします。
  • ・F3[CTR/FIX] を長く押してセンターモードのスパン幅を保持したままFIX モードに切り替えた場合や、F4[MKR.CTR]を押して下限周波数や上限周波数を変更した場合は、メニューで設定した下限周波数と上限周波数は上書きされません。バンドを変更したり、いったんセンターモードに切り替えてからF3[CTR/FIX] を押して通常のFIX モードに戻った場合、メニューで設定した下限周波数と上限周波数が表示範囲に適用されます。
  • 2. 「Dimmer 4」の「Main Display」と「Sub Display」のみ「0」(オフ)に設定できるように仕様を変更しました。
  • 3. AC電源をオンした時の動作を変更しました。
  • ・アドバンストメニューNo.22(待機時の省電力) が「Off」(お買い上げ時の設定)の場合、主電源(I/O)を入れたり家庭用AC 電源にACコードをつないだりしてAC電源を供給すると、約40秒後に前面パネル電源スイッチのLEDが数秒間橙色に点滅し、点滅が終了すると高速起動(約5秒)の待機状態になります。(高速起動の待機状態で一時的に停電したような場合でも、自動的に高速起動の待機状態に復帰します。)
  • 4. 背面のDRV(ドライブ出力)端子から、135kHz帯と同様に475kHz帯(472~479kHz)の出力(約0dBm:1mW)が可能になりました。
  • 5. 背面のDRV(ドライブ出力)端子からの出力レベルが、アドバンストメニューNo.08「TX Power Down with Transverter Enabled」(トランスバーター運用時のパワー制限)や「Max.Power Limit」の設定で低減されないように仕様を変更しました。
    (DRV端子からの出力を外部機器で使用されている場合は、外部機器への予期しないダメージを防ぐため、ファームウェアアップデート後にDRV端子出力レベルを再度ご確認下さい。)
  • 6. 周波数トラッキングがオンの時、メイン側でバンド切換をおこなった場合は、周波数トラッキングをオフしないように仕様を変更しました。
  • 7. CW/ボイスメッセージ画面を表示した状態でも、バンド、メモリーチャンネルの切換や、スプリット運用の設定ができるように仕様を変更しました。
  • 8. 電源をオフすると、内藏アンテナチューナーの状態が正しくバックアップされない場合がある不具合を修正しました。
  • 9. メニューNo.0-10「Meter Display Pattern」を"Type1" (Digital)に設定したとき、送信中にSメーターが表示される場合がある不具合を修正しました。
  • 10. CWフルブレークイン運用で自局の送信した符号が、常時録音で正しく記録されない場合がある不具合を修正しました。
  • このファームウェアアップデートにともない、ラジオコントロールプログラムARCP-990、およびラジオホストプログラムARHP-990もそれぞれアップデートしました。
  • 改訂された取扱説明書も、併せてご参照下さい。

  • ・ Ver.1.06→Ver.1.07 (2014年11月13日)
  • 1. メインバンドで NB1がオンの時、送信終了後にメインバンドの受信音が出力されなくなる場合がある不具合を修正しました。
  • ・上記の症状は、製造番号が「S/NO.B47xxxxx」、「S/NO.B48xxxxx」、および「S/NO.B4Axxxxx」の製品でのみ発生します。
  • ・このアップデートでは、使用されているデバイスの互換性に関する修正のみをおこなっており、他の機能・動作は Ver.1.06と同一です。上記以外の製造番号の製品にVer.1.07を適用しても、Ver.1.06と同様に動作します。
  • ・ Ver.1.05→Ver.1.06 (2014年3月27日)
  • 1. 21.5MHz~30MHzでプリアンプをオンにした時のIFゲインを変更し、Sメーターの振れを適正化しました。
    (この変更による受信感度への影響はありません。)
  • 2. TXチューニングを開始した直後、一瞬クリック音が聞こえる場合がある現象を修正しました。
  • 3. 背面パネルの主電源スイッチで電源をオンにした直後、バンドメモリーの番号が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.04→Ver.1.05 (2013年11月15日)
  • 1. RITをオンにした場合、[VOICE]を押して読み上げる周波数にRITが反映されない不具合を修正しました。
  • 2. TXチューン終了直前に、送信出力が一瞬設定値を超える場合がある不具合を修正しました。
  • 3. DATAモード(SSB-DATA, FM-DATA, AM-DATA)で送信すると、送信周波数がずれる場合がある不具合を修正しました。
  • 4. TL-933(ケンウッド製アマチュア無線用リニアアンプ)を接続し、TL-933側の[TUNE]スイッチを押してもオートチューンが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.03→Ver.1.04 (2013年8月23日)
  • 1. 内蔵のRTTY機能で送信したとき、条件によっては受信側で文字化けが発生する場合がある不具合を修正しました。
  • 2. アドバンストメニューNo.22「Standby State Low Power Consumption」(待機時省電力機能)を"On"に設定したとき、TS-990S/D 前面パネルのパワースイッチで電源をオフすると、ARCP-990がTS-990S/Dのパワーオフ状態を正しく認識しない不具合を修正しました。
  • ・ Ver.1.02→Ver.1.03 (2013年7月12日)
  • 1. CW/ボイスメッセージ画面を表示した状態でもTF-SET機能が動作するように仕様を変更しました。
  • 2. CW/ボイスメッセージ画面を表示した状態でも、受信中はサブバンド受信のオン・オフができるように仕様を変更しました。
  • 3. CW/ボイスメッセージ画面を表示していない状態でUSBキーボードのファンクションキー、PFキー、または背面のKEYPADコネクターへの入力によりCW/ボイスメッセージを送信した場合、送信中に表示されるCW/ボイスメッセージ画面を送信完了後に閉じるように仕様を変更しました。
  • ・F4[STOP]を押して再生を中止した場合は、CW/ボイスメッセージ画面は表示されたままになります。
  • 4. メインバンドのみの運用でも、「XITがオンでRITがオフ」の場合には TF-SET機能が動作するように仕様を変更しました。
  • ・[TF-SET]キーを押している間は、メインバンドの同調ツマミでも [RIT/XIT]ツマミと同様にXITの周波数を変えることができます。
  • ・RITがオンの場合には動作しません。
  • ・上記の修正にともない、ラジオコントロールプログラムARCP-990も併せてアップデートしました。
  • 5. CWフルブレークイン時の受信切り換えノイズを改善しました。
  • 6. SSBおよびAMモードでの送信モニターの最大音量を約6dB大きくしました。
  • 7. AGC時定数の「FAST」、「MID」、「SLOW」それぞれの初期値を長くしました。
  • ・ Ver.1.01→Ver.1.02 (2013年4月12日)
  • 1. メニューNo.9-00「Send Message by Function Keys(USB Keyboard)」の初期値を、"Off"から"On"に変更しました。
  • 2. 送信時のアンテナ端子(ANT1〜4)間のアイソレーションを改善するために、アンテナ切換回路のリレー動作を変更しました。
  • ・ Ver.1.00→Ver.1.01 (2013年3月29日)
  • 1. オーディオ端子(USB, ACC2, 光デジタル)からの出力方式を設定するメニューを以下のように追加しました。
    メニューNo.7-16 「USB: Audio Output Configuration」
    メニューNo.7-17 「ACC 2: Audio Output Configuration」
    メニューNo.7-18 「Optical: Audio Output Configuration」
    上記のメニューは、それぞれ "Normal"(初期値)、"Reversed"、もしくは "Mixed" に設定することができます。
  • ・上記のメニューによる設定は、KENWOOD NETWORK COMMAND SYSTEMで運用をおこなう場合に必要となります。
  • 2. アナログタイプのメーター(Type2、Type 3)を表示中にTXチューニング(TX TUNE)をおこなうと、SWRの値が正しく表示されない不具合を修正しました。

●  アップデート対象製品
 
TS-990S/Dの、以下の製造番号のものが対象です。
  S/NO.B32xxxxx ~ S/NO.B91xxxxx
  TS-990S/Dの製造番号は、無線機背面の機種銘版に印字されています。
("S/NO."に続く8桁のアルファベットと数字です)
 
注) 上記の製造番号の製品でも、製造工程上の理由などにより工場出荷時にファームウェアが新しいものにアップデートされている場合があります。
ファームウェアのバージョンは、以下の方法でご確認いただけます。
 
前面パネルの [M.IN](MEMORY) を押しながら電源をONにします。起動画面の後にファームウェアアップデート画面が表示され、本機のファームウェアバージョンを確認することができます。
* 本機の [M.IN] キーは、メモリー(MEMORY) 用とクイックメモリー(QUICK MEMO)用の2つがあります。ファームウェアバージョンを確認するには、メモリー(MEMORY) 用の[M.IN] キーを押してください。

●  ご利用上の注意
 
このソフトウェアを再配布、譲渡、賃貸、リース、販売する行為を禁止します。
このソフトウェアの改修、変更、翻訳、併合、逆コンパイル、リバース・エンジニアリングなどの行為を禁止します。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアの品質および機能が、お客様の使用目的に適合することを保証するものではなく、また、本資料に明示的に記載された以外、このソフトウェアについての瑕疵担保責任および保証責任を一切負いません。このソフトウェアの選択、導入はお客様の責任でおこなっていただき、このソフトウェアの使用およびその結果についても同様にお客様の責任でおこなっていただきます。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアを使用した結果、不具合や誤動作などによって通信や通話の機会を逸したために発生した損害などの付随的な損害に対する責任を負わないものとします。
このソフトウェアおよびこのソフトウェアに付属されている全てのマニュアルやその他の書類などの著作権、その他のいかなる知的財産権はすべて株式会社JVCケンウッドに帰属するものとします。このソフトウェアは、株式会社JVCケンウッドからライセンス供与されてお客様の使用が認められたものであり、販売されたものではありません。お客様は、このソフトウェアが記録されているメディアの所有権を有するだけで、株式会社JVCケンウッドは、そのソフトウェア自体の所有権を留保するものとします。
 
●  アップデート手順
 
1) ファームウェアのファイル "TS-990_V122.zip" をPCにダウンロードします。
2) ダウンロードしたファームウェアのファイル "TS-990_V122.zip" をUSB メモリーに保存します。
* ファームウェアのファイル "TS-990_V122.zip" は、USBメモリーのルートフォルダに、解凍せずZIPファイルのままで保存してください。ルートフォルダ以外に保存したり、解凍して保存したりすると、アップデートをおこなうことはできません。
3) 前面パネルの [M.IN](MEMORY) を押しながら電源をONにします。
起動画面の後にファームウェアアップデート画面が表示され、本機のファームウェアバージョンを確認することができます。
4) ファームウェアのファイルが保存されたUSBメモリーを、前面パネルのUSB-Aコネクターに挿入します。
メインスクリーンにファームウェアファイルの転送中を示すステータスバーが表示されます。ファームウェアのアップデートを終了すると、メインスクリーンに「ファームウェア・アップデートの完了」が表示されます。
* TS-990S/D には複数のCPUが搭載されています。アップデート内容によってファームウェアが更新されるCPUの数が異なるため、ファームウェアアップデートの所要時間が変わります。最大でおよそ30分を要する場合があります。
5) 無線機の電源をOFFにします。
6) USBメモリーを無線機から取り外します。
7) 無線機の電源を再度ONにします。
本機は、新しいファームウェアで再起動します。
注)
ファームウェアをアップデートしているあいだにアップデートのエラーを知らせるメッセージが表示された場合は、取扱説明書(p.18-4)「エラーメッセージ一覧」を参照してください。
USBメモリーを使用せず、無線機とPCとをUSBケーブルで接続してファームウェアをアップデートすることもできます。詳細は、取扱説明書(p.17-2) 「PCからファームウェアをアップデートする」をご参照ください。
 
以上の内容にご同意いただいた場合のみ、以下をクリックして「TS-990S/D ファームウェア」をダウンロードしてください。
TS-990S/D ファームウェア 最新バージョン(以前のアップデート内容も全て含んでいます。)
TS-990S/D Firmware Version 1.22(2019年2月)
「TS-990_V122.zip」 13.0MB ダウンロード
 
□お問い合わせメールフォームへ