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Tips 〜パソコンと併せた便利な使い方〜
パソコンで録り貯めた音楽ファイルを移動する
お使いのパソコン内に保存されている音楽ファイルをSDカードやUSBフラッシュメモリ、または、USBマスストレージクラス対応デジタルオーディオプレーヤーに移動して、本機で使用する場合の便利な使い方を紹介いたします。

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1. Windows Media Playerか市販の音楽編集ソフトを使用してCDから音楽ファイルを作成します。
 
※市販の音楽編集ソフトを使用して音楽ファイルを作成する場合には、お使いのソフトウェアに付属の取扱説明書をご参照願います。 また、Windows Media Playerを使用して音楽ファイルを作成する手順に関しましては、こちらをご確認ください。

※本機で再生できる音楽ファイルは下記のとおりとなっておりますので、音楽ファイルを作成する場合にはご注意願います。
MP3 サンプリング周波数 8kHz - 48 kHz
ビットレート 32kbps - 320kbps (CBR/VBR)
WMA サンプリング周波数 8kHz - 48 kHz
ビットレート 64kbps - 384kbps (CBR/VBR)

※WMA9準拠 DRM非対応
※VBRのオーディオデータは、上記のビットレートの範囲外になる場合があり、再生できないことがあります。
   
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2. 本機で再生したい音楽ファイル、ならびに音楽ファイルを保存しているフォルダ名をパソコンにて英数字・カタカナ・ひらがなに変更する。
 
本機では、再生中の音楽ファイル名・フォルダ名を表示することが可能となっております。(MP3ファイルのID3Tagなどの曲情報を表示することはできません。)
本機のディスプレイで表示可能な文字は、英数字・カタカナとなっております。
それ以外の文字は「*」と表示されますので、事前に本機で表示可能な文字に変更することをお勧めします。
(ひらがなで入力されたフォルダ名・ファイル名は自動的にカタカナに変換表示されます。)
本機では、ファイル名またはフォルダ名の先頭から6文字目までを使って”KWD"フォルダ内の再生順を決定します。
   
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3. お使いのパソコンにSDカード(または、USBフラッシュメモリなど)を挿入し、音楽ファイル(あるいは、音楽ファイルの保存しているフォルダ)を“KWD”フォルダにコピーする。
 
お使いのパソコンにSDカードの挿入口のない場合には、市販のSDカード リーダー/ライターをご使用ください。
一度、本機を使って録音をしたSDカード(または、USBフラッシュメモリなど)には、”KWD”フォルダが作成されています。
”KWD”フォルダが存在しないSDカード(または、USBフラッシュメモリなど)には、事前に”KWD”フォルダをルート(マイコンピュータからSDカードなどを開いた直後の場所)に作成してください。
本機では、最大200フォルダ、1,000ファイルまで録音および再生が可能です。
本機は、インターネットでの音楽配信で購入した曲など、著作権保護された音楽ファイルの再生には対応しておりません。
   
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4. 音楽ファイル(あるいは、音楽ファイルの保存しているフォルダ)をSDカード(または、USBフラッシュメモリなど)にコピーした後、SDカード(USBフラッシュメモリなど)をパソコンから取りはずし、本機に接続する。
 
パソコンからSDカード(USBフラッシュメモリなど)を取り外す場合には、パソコン上でハードウェアの安全な取り外し」を行ってから取り外してください。
上記作業を行わず取り外した場合は、データが破損する可能性があります。
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5. パソコンに録り貯めた音楽ファイルを本機でフォルダ名・ファイル名から選択して、再生することが可能になります。
   
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