製品を安全にお使いいただくために


  無線通信製品

このような使い方をしていませんか? お手入れの方法
湿気、ホコリの多い場所、油煙や湯気が発生する場所、高温になる場所で使用している。 火災・感電・故障の原因となることがあります。これらの場所では使用しないでください。
電源コードの被覆を切って、他の製品の電源を取っている。 製品に付属された電源コードや車両側の電源コードの途中から他の製品へ電源を供給しないでください。電流容量を超え、火災・感電の原因となり大変危険です。
エアーバッグの近くに機器を取り付けている。 エアーバッグ動作の妨げにならない場所に機器を取り付けてください。
前方の視界を妨げる場所や運転操作を妨げる場所に、製品を取り付けている。 運転中の視界や操作を妨げない場所に、製品を取り付けてください。視界や操作が妨げられ、思わぬ事故の原因となります。
製品を同乗者に危険を及ぼす場所に取り付けている。 製品を運転者や同情者の頭、顔、手、足、体などが触れない場所に取り付けてください。急ブレーキや車が揺れた時にぶつかり、思わぬ怪我の原因になることがあります。
車両電源配線用コード以外で延長している。 車両電源配線用コードを使用してください。 電流容量を超え、火災・感電の原因となります。
電源コードやケーブルが、車両の板金部分に触れている。 電源コードやケーブルが傷つかないように、保護用テープを巻くか、板金に触れないように配線し直してください。電源コードやケーブルが傷つくことで被覆が破れ、電源が短絡(ショート)し、火災・感電の原因となります。
ケーブル類の先端(しん線)がむき出しのままになっている。 使用していないケーブル類の先端には、キャップをつける、保護テープを巻くなど、絶縁処理をおこなってください。電源が短絡(ショート)し、火災・感電の原因となります。
製品または車両の規定容量以外のヒューズを使用している。 ヒューズを交換する場合など、表示されている容量と同じ新しいヒューズを使用してください。電流容量を超え、火災・感電の原因となります。
製品の通風口や放熱器をふさいでいる。 製品をフロアマットの下に置いたり、製品の上に物を置いたりしないでください。機器の内部に熱がこもり、故障の原因となります。
アンテナやダミーロードを接続しないで送信することがある。 火災・故障の原因となることがあります。アンテナやダミーロードを接続しない状態で送信しないでください。
このような症状のときには、直ぐにJVCケンウッドカスタマーサポートセンターまでご相談を
音が出ない。
ディスプレイが表示されない。
ヒューズが切れる。
電源スイッチを切っても、音や表示が消えない。
製品内部に、異物やジュース・コーヒー・水などの液体が入った。
製品に、ジュース・コーヒー・水などの液体がかかった。
受信信号が正常に出力されない。
ディスプレイが表示されない。
本体を落としたり、ケースが破損した。
放熱用ファンが回らない。
アンテナチューナーが正しく動作しない。
送信出力が定格にくらべて異常に大きい、または小さい。
直ちに使用を中止し、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターまでご相談を
煙が出る。
音がひずむ。雑音が出る。異音がする。
変な匂いがする。
製品を振ると、内部から異物(ネジ、クリップなど)が入っているような音がする。
製品本体、電源コード、プラグが異常に熱くなる。
交換しても、すぐにヒューズが切れる。
電源を入れるとブレーカーが落ちる。
電源を入れると火花が出る。
落雷があったあと、正常に動作しなくなった。
さわるとビリビリと電気を感じる。