DRV-610(生産完了品)

3M(メガ)フルハイビジョン録画に運転支援機能を搭載したハイスペック・ドライブレコーダー!

高精細な録画と、より安全・安心なドライブを。

  • ※写真はイメージです。

フルハイビジョンを超える
3M(メガ)(2304×1296)録画

デジタル放送を超える3M(メガ)の高解像度録画を実現しました。走行時の映像をより鮮明に記録することが可能です。

急激な明るさの変化に強いWDR搭載

逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。DRV-610は、映像の明暗差を解消するWDR(ワイドダイナミックレンジ)を採用しています。

※写真はイメージです。

運転支援機能

前方衝突警告

前方衝突警告音はこちら

自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に警告音でお知らせします。

車線逸脱警告

車線逸脱警告音はこちら

時速60km以上で走行中、現在の車線からはみ出してしまった際に、警告音でお知らせします。

  • ※片側2車線以上の道路で、車線変更を行う際にも動作します。速度は目安です。

発進遅れ警告

発進遅れ警告音はこちら

信号等で自車が停止中、前方の車両が発進し、自車の発進遅れを検出した場合に、警告音でお知らせします。

  • ※運転支援機能は、ドライバーの運転をサポートするもので、事故を未然に防ぐものではありません。また、全ての危険を通報するものではありません。運転時は交通ルールを守り、前方車との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。
  • ※以下の様な場合は、運転支援機能が正しく動作しない場合があります。
    ・トンネルなどGPS信号が受信できない場所
    ・車両の形状や塗装色、光の加減、天候(雨、雪、霧など)や時間帯、交通状況による変化等で車両・車線を正しく認識できない場合

LED信号機に対応

LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると信号機が点灯していないように映る場合があります。
DRV-610は1秒間に撮影するコマ数を適正に設定することで信号機の無点灯記録を防いでいます。

地上波デジタル放送受信のノイズ対策も万全

カーナビの動作や地デジの受信機器に影響を及ぼさないようノイズ低減設計を施しています。

様々なシーンに合わせた録画機能

エンジンON/OFFに連動して録画スタート/ストップ!
エンジンをかけるだけで自動で録画がスタートする常時録画。もしもの場合に備えて、走行中の映像を常に録画します。 初めての方もカンタンに操作できます。

  • ※ファイルは古いファイルから自動で上書きします。

突発的な衝撃を検知すると自動で緊急録画領域に記録!
走行中の突発的な衝撃や急激な速度変化、急ターンがGセンサーによって検知された時に前後一定時間の映像を録画します。イベント記録を手動で始動させたい場合は「イベント記録」ボタンを押します。イベント記録が完了すると常時録画(連続録画)に戻ります。手動で録画した動画はイベント記録フォルダに保存されます。

  • ※SDカード容量に空きがない場合には古いファイルから自動で上書きして録画を続けます。

コンビニエンスストアでの買い物などほんの少しの駐車時の録画に対応。

本機にはバッテリーが内蔵されているので、駐車場などに車を停めて本機の電源がオフになってから最大約15分間、衝撃や動体を監視します。衝撃や動体を感知すると駐車録画ファイルとして感知前後合わせて約20秒間録画保存します。また、「自動起動設定」を「高」/「中」/「低」のいずれかに設定している場合は、約5分間車両に振動が加わらなかった場合、駐車中と判断し、駐車時の車両監視を開始します。別売りのドライブレコーダー用車載電源ケーブルCA-DR150を使用すれば最大24時間の衝撃およびレンズ範囲内の動体の監視が可能になります。

  • ※お買い上げ時の設定は「オフ」です。
  • ※ファイルは古いファイルから自動で上書きします

オプション:ドライブレコーダー用車載電源ケーブル CA-DR150

記録映像をコピーできるダブルカードスロット

記録したファイルをカンタンにコピーできる二つのmicroSDカードスロットを搭載しました。録画した映像をパソコンに保存したり、動画サイトにアップする際にも、microSDカードを持ち出す必要が無いのでカードの入れ忘れを防ぎます。

衝撃を検知するGセンサー、
位置情報を記録するGPS

イベント記録などの際に衝撃を検知する「Gセンサー」に加え、速度・高度・緯度などの自車位置情報を測る「GPS」を搭載しました。また、専用の連携ソフトに走行記録を表示可能です。
※「KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱ」CD-ROM同梱

オプション

車輌から直接電源を供給するドライブレコーダー用「車載電源ケーブル」
車輌のバッテリー上がりを防止する「バッテリー過放電防止機能」と「オフタイマー機能」を搭載

その他

録画時間/枚数の目安(約)

microSDHC
カード(容量)
割り当て設定 常時録画
(通常録画)
イベント録画
(緊急録画)
駐車録画 写真
(静止画)
16GB 設定1 1時間20分 10分 7分 214枚
設定2 1時間20分 10分 0分 214枚
設定3 1時間20分 20ファイル 10ファイル 10枚
  • ※録画画質は、3M(2304×1296)設定時

ドライブレコーダーご使用上の注意事項について

  • 本製品は、あらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
  • 本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません。
  • 本製品の故障や、本製品使用によって生じた障害、及びmicroSDカードに保存されたデータ破損、それらによる損害について、当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、車両の走行状態、事故時の状況を記録するための機器です。その他の目的やいたずら用途に使用した場合は、個人情報保護法やプライバシーの侵害、肖像権に抵触する場合があります。またこれらの件について当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、日本国内のみで使用できます。海外では使用できません。
  • 運転時は交通ルールを守り、前方車両との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。また、取扱説明書にしたがい正しく使用していた場合でも、動作を完全に保証するものではありません。万が一、それに伴う損失が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
  • 運転者は走行中に液晶画面など注視したり、操作しないでください。
  • LED信号機は、映像がちらついたり、点滅しているような映像が記録される場合があります。信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 取り付けは、説明書を良く読み、フロントガラスの上部からフロントガラス全体の20%の範囲内、または運転者の前方視界を妨げないルームミラーで隠れる位置に取り付けてください。
  • ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
  • 車検証ラベルなどに重ならないよう注意して取り付けてください。
  • 運転やエアバッグ動作の妨げにならないよう注意して取り付けてください。
  • 地デジなどテレビアンテナの近くや、電装品の近くには設置しないでください。テレビの受信感度の低下やチラツキ、ノイズの原因になる可能性があります。
  • 本機を運転支援システム搭載車に取り付けるときは、車両の取扱説明書を確認して運転支援システムの妨げにならない場所を選んで取り付けてください。
  • カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
  • 自動車のフロント及びリアガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る可能性があります。
  • フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)の場合GPSの受信感度が低下します。
  • 使用後または、長時間使用しない場合はシガープラグを抜いてください。車種によってはエンジンを切ってもシガーライター電源が切れない場合があり、火災やバッテリー上がりの原因になる場合があります。
  • これらの仕様及びデザインは、技術開発に伴い予告なく変更になる場合があります。
  • 写真はイメージ図です。実機と異なる場合があります。

<運転支援機能について>

  • 運転支援機能は、ドライバーの運転をサポートするもので、事故を未然に防ぐものではありません。またすべての危険を警報するものではありません。本製品を使用中に事故が発生した場合でも、運転支援機能の作動有無、使用者の事情に関わらず、当社は一切の責任を負いません。
  • GPS信号が受信できない場合は運転支援機能は動作しません。
  • 本機搭載の運転支援機能はデジタルカメラの画像処理技術を用いた運転支援機能です。車両に搭載されている純正品のミリ波レーダー、赤外線カメラ、ツインカメラなどが持つ支援機能精度とは異なり、画像処理技術の範囲で実現した動作精度となります。さまざまな状況により意図したように働かない場合がありますが、故障ではありません。
  • 車線逸脱警告はウインカーと連動しないため、本機の仕様上、道路で車線を変更するときにも警告音がなります。
  • 以下のような場合は、運転支援機能が正しく動作しない場合があります。
    - トンネルや高層ビル街などGPS信号が正しく受信できない場所。
    - 舗装の劣化や降雨時の反射などにより車線が正しく認識できない場合。
    - 前方車両の形状や塗装色、光の加減などによって車両と認識できない場合。
    - 天候(雨・雪・濃霧など)、時間帯(朝方・夕方・夜間など)、逆光、交通状況(渋滞・歩行者など)による変化。
  • ダッシュボードに物などが置かれていると、フロントガラスに映り込み正しく動作しないことがあります。ダッシュボードに物などを置かないでください。