TH-D72
メインファームウェア アップデートのお知らせ
最終更新日 2016年10月31日
TH-D72のメインファームウェアが、Ver.1.08にアップデートされました。
TH-D72をお持ちのお客様へ、ファームウェア アップデートプログラムを提供中です。
本ソフトウェアにより、TH-D72とPCとをTH-D72付属のUSBケーブルで接続して、メインファームウェアのアップデートをおこなうことができます。
● 仮想COMポートドライバーについて
 
TH-D72とPCとをUSBケーブルで接続するには、別途仮想COMポートドライバーのインストールが必要です。
【ご注意】仮想COMポートドライバーのインストールが完了するまでは、TH-D72とPCとをUSBケーブルで接続しないでください。
(仮想COM ポートドライバーのインストールをおこなわないでTH-D72とPCとをUSBケーブルで接続した場合、TH-D72に対応していない誤ったドライバーがインストールされてしまい、PCがTH-D72と正常に通信できなくなることがあります。その場合は誤ったドライバーを削除し、正しいドライバーをインストールしてから再度TH-D72とPCとを接続してください。)
今回のアップデート内容
  ・ Ver.1.07→Ver.1.08 (2016年10月31日)
 
1. 機種名"TH-D74"の表示(弊社製TH-D74からの位置情報パケットを受信した場合)、機種名"FT2D"の表示(八重洲無線株式会社製 FT2Dからの位置情報パケットを受信した場合)、および機種名"FTM-100D"の表示(八重洲無線株式会社製FTM-100D/Hからの位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。
以前のアップデート内容
  ・ Ver.1.06→Ver.1.07 (2015年1月29日)
 
1. 機種名"FT1D"の表示(八重洲無線株式会社製 FT1Dからの位置情報パケットを受信した場合)、および機種名"FTM-400D"の表示(八重洲無線株式会社製FTM-400D/Hからの位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。

  ・ Ver.1.05→Ver.1.06 (2012年7月31日)
 
1. 位置情報パケットを受信した局、もしくはターゲットポイントとの距離が1(km/mile/nm)未満の場合は、小数第二位まで表示するように仕様を変更しました。
 
  ・ Ver.1.04→Ver.1.05 (2011年11月30日)
 
1. 新機能として、メニューNo.3Q2:[APRS]-[Auto-Reply]-[Delay Time](自動応答メッセージ送信待ち時間)を追加しました。
メッセージを受信して待ち時間の間に無線機を操作すると、受信したメッセージに対する自動応答メッセージの送信がキャンセルされます。
待ち時間は、[0]、[10]、[30](秒)から選択できます。初期値は[10](秒)です。[0](秒)を選択した場合は、メッセージを受信するとただちに自動応答メッセージが送信されます。(アップデート前と同じ動作になります。)
2. 自動応答メッセージの先頭に、"Auto Answer message"を意味する「AA:」が自動的に付加されるように仕様を追加しました。
上記の仕様は、WB4APR:Bob Bruninga氏の推奨に基づいています。詳細は下記の Webページをご参照ください。
APRS SPEC Addendum 1.1 : http://aprs.org/aprs11.html
3. メニューNo.3T1:[APRS]-[Sound]-[TX Beep(Beacon)]の名称を[TX Beep]に変更し、ビーコン(位置情報パケット)送信時と同様に自動応答メッセージの送信時にもビープ音が出力されるように仕様を追加しました。
4. メニューNo.13A:[RADIO]-[TX/RX]-[TOT](タイムアウトタイマー)を新規に追加しました。
連続送信時間を[0.5]、[1.0]、[1.5]、[2.0]、[2.5]、[3.0]、[3.5]、[4.0]、[4.5]、[5.0]、[10.0](分)から選択できます。初期値は、アップデート前の固定値と同じ[10.0](分)です。
5. メッセージリスト画面で、[MENU]キーを押して表示される項目に「Edit」を追加しました。受信、または送信したメッセージの内容や宛先を再編集して送信することができます。
6. 上記5.の「Edit」によるメッセージ再編集機能の追加にともない、「Reply」での返信時には受信したメッセージの内容を自動で引用しないように仕様を変更しました。
7. ボイスアラートを設定して[TNC]キーを押すと、ボイスアラートが正しく動作しない場合がある不具合を修正しました。
   
今回の機能追加にともない、「メモリーコントロール用プログラム:MCP-4A」も併せてアップデートしました。
また、追加された機能の詳細につきましては、改訂された取扱説明書をご参照ください。
   
  ・ Ver.1.03→Ver.1.04 (2011年8月26日)
 
1. パケットパスタイプが"Others"のとき、移動中にパケットパスが正しく送出されない場合がある不具合を修正しました。
2. 自局位置/衛星情報、もしくはステーションリスト表示中にPTTを押したとき、DTMFメモリーが[MENU] - [>OK](マルチスクロールキーの右側)で選択できない不具合を修正しました。
3. GPSの位置情報が、ナビトラビーコンで正しく送出されない場合がある不具合を修正しました。
   
  ・ Ver.1.02→Ver.1.03 (2011年6月30日)
 
1. 内蔵GPSレシーバーが位置データを未取得の場合でも、GPS衛星情報画面の表示が可能なように仕様を変更しました。
2. マークウェイポイントリスト画面で[MARK]キーを押すと、周波数表示に戻るように仕様を変更しました。
3. 自局パケットの割り込み表示中に[>OK](マルチスクロールキーの右側)を押すと、デジピーター局の情報がステーションリストにある場合は、詳細画面(4ページ目)を表示して自局パケットを中継したデジピーター局までの距離と方角が確認できるように仕様を追加しました。
4. メニューNo.180で"F.Lock"を設定しているとき、[A/B]-CLRキーの長押しで入力内容が消去できない場合がある不具合を修正しました。
5. [MSG]キーを押してメッセージ作成画面に入ったとき、文字の選択順序が正しく初期化されない場合がある不具合を修正しました。
6. 操作中にパケットを受信したとき、表示と実際の動作が異なる場合がある不具合を修正しました。
7. 操作バンドがビジーのときにPTTを押すと、まれに送信しない場合がある不具合を修正しました。
   
  ・ Ver.1.01→Ver.1.02 (2011年2月28日)
 
1. APRS Lockが機能中でも、操作バンドがデータバンド側のときはデュアルバンド/シングルバンドの切り替えが可能なように仕様を変更しました。
2. シングルバンド運用時に操作バンドを切り替えた場合、データバンド側の状態(APRSモード/PACKETモード/OFF)を保存するように仕様を変更しました。
3. ペーストしたユーザーフレーズの後ろに余分な文字が表示される場合がある不具合を修正しました。
4. Initial Intervalの設定が正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。
5. 経度・緯度の表示単位を初期値の「dd°mm.mm′」から「dd°mm′ss.s″」に変更すると、自局位置表示画面で「ss」の桁が実測値とずれて表示される場合がある不具合を修正しました。
6. COM端子からのWAYPOINT出力で、コールサインに続いて余分な文字コードが出力される場合がある不具合を修正しました。
7. 操作バンドが非データバンドのとき、パケット送信時のRFメーターが正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
   
  ・ Ver.1.00→Ver.1.01 (2010年12月15日)
 
1. 1200bpsでAPRSモードにした場合、"iGPS"アイコンが点滅しなくなったり消えたりする不具合を修正しました。
2. 1200bpsでPACKETモードにした場合、"12"アイコンがちらつく不具合を修正しました。
● アップデート対象製品
 
TH-D72の、以下の製造番号のものが対象です。
  S/NO.B0Bxxxxx ~ S/NO.B6Axxxxx
  TH-D72の製造番号は、無線機背面の機種銘版に印字されています。
("S/NO."に続く8桁のアルファベットと数字です)
 
注) 上記の製造番号の製品でも、製造工程上の理由などにより工場出荷時にファームウェアが新しいものにアップデートされている場合があります。
ファームウェアのバージョンは、以下の方法でご確認いただけます。
 
前面パネルの #[ENT] キーを押しながら電源をONにします。LCDに表示される"MAIN:"の右の数字が、メインファームウェアのバージョンです。
 
● 動作環境
1. オペレーティング・システム(OS)
Windows Vista® (Service Pack 2 以降)(32-bit または 64-bit)
Windows® 7 (Service Pack 1 以降)(32-bit または 64-bit)
Windows® 8.1 (RTM 以降)(32-bit または 64-bit)
Windows® 10 (バージョン 1511(OSビルド 10586.0)以降)(32-bit または 64-bit)
注:
上記以外のOSには対応しておりません。
対応するOSの種類につきましては、Microsoft CorporationによるOSに対するテクニカル・サポートの終了などの理由により予告なく変更される場合があります。
2. プロセッサー
それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているCPU以上。
3. システム・メモリー(RAM)
それぞれのオペレーティング・システムで推奨されているシステム・メモリー以上の容量。
4. ハード・ディスクの空き容量
ハード・ディスクに30MB以上の空き容量。
5. Run-time
Microsoft .NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む) 。
6. 周辺機器
XGA (1024 x 768) 以上の解像度を持つディスプレイ。
キーボード及びマウスなどのポインティング・ディバイス。
USB 2.0 または RS-232Cインターフェース。
注:
本ソフトウェアを使用したファームウェア アップデート手順の中には、フルリセットが含まれます。フルリセットにより、お客様が無線機に記憶されたメモリー、設定データが消去されます。
メモリーコントロール用プログラム:MCP-4A」を使用して、ファームウェア アップデートの前に無線機のメモリー、メニューなどの設定データをバックアップされることをおすすめします。
無線機の電源を切ってから、無線機とPCとを接続してください。
USBケーブルを使用して無線機とPCとを接続する場合は、直接接続してください。USBハブを介して接続すると、MCP-4A が正常に動作しないことがあります。
PC側のUSBポートがMini-Aタイプの場合は、市販のMini-A - Mini-BタイプのUSBケーブルをご使用ください。
TH-D72は、PCのRS-232Cポートには接続することはできません。
 
●  ご利用上の注意
 
このソフトウェアを個人の Web ページ上で再配布される場合には、事前に弊社から書面での使用許諾を得てください。
このソフトウェアを譲渡、賃貸、リース、販売する行為を禁止します。
このソフトウェアを改修、変更、翻訳、併合、逆コンパイル、リバース・エンジニアリングするなどの行為を禁止します。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアの品質および機能が、お客様の使用目的に適合することを保証するものではなく、また、本資料に明示的に記載された以外、このソフトウェアについての瑕疵担保責任および保証責任を一切負いません。このソフトウェアの選択、導入はお客様の責任でおこなっていただき、このソフトウェアの使用およびその結果についても同様にお客様の責任でおこなっていただきます。
株式会社JVCケンウッドは、このソフトウェアを使用した結果、不具合や誤動作などによって通信や通話の機会を逸したために発生した損害などの付随的な損害に対する責任を負わないものとします。
このソフトウェアおよびこのソフトウェアに付属されている全てのマニュアルやその他の書類などの著作権、その他のいかなる知的財産権はすべて株式会社JVCケンウッドに帰属するものとします。このソフトウェアは、株式会社JVCケンウッドからライセンス供与されてお客様の使用が認められたものであり、販売されたものではありません。お客様は、このソフトウェアが記録されているメディアの所有権を有するだけで、株式会社JVCケンウッドは、そのソフトウェア自体の所有権を留保するものとします。
 
●  インストール手順
  ダウンロードした圧縮ファイル"TH-D72_Main_V108J.zip"を右クリックし、「すべて展開」を選びます。表示されるウィザードにしたがって展開してください。展開により生成されたフォルダー"TH-D72_Main_V108J"の中に、自動的にインストールされます。
生成されたフォルダーの中には、"TH-D72_Main_V108_j.exe","TH-D72_Main_j.chm"という名前のファイルが保存されています。
 
●  アップデート手順
1) 生成されたフォルダーの中にある、"TH-D72_Main_V108_j.exe"  をダブルクリックし、プログラムを実行します。
2) 表示されたウィンドウの中にある[ヘルプ(H)]ボタンをクリックし、ヘルプファイルを開きます。ヘルプファイルの説明にしたがって、TH-D72とPCとをUSBケーブルで接続し、アップデートに使用するPCのCOMポートを選択します。
3) [アップデート(U)]ボタンをクリックし、ダイアログボックスの説明にしたがってアップデートをおこなってください
 
●  アンインストール手順
  インストールで生成された"TH-D72_Main_V108J"という名前のフォルダーを、中身のファイルごと削除します。
(このアップデートプログラムは、レジストリおよびシステムフォルダへの書き込みをおこないません。そのため、ファイルを削除するだけでアンインストールできます。
 
以上の内容にご同意いただいた場合のみ、以下をクリックして「TH-D72 メインファームウェア アップデートプログラム」をダウンロードしてください。
 
TH-D72 メインファームウェア アップデートプログラム 最新バージョン (以前のアップデート内容も全て含んでいます。)
TH-D72 Main Update Version 1.08(2016年10月)
「TH-D72_Main_V108J.zip」 1.27MB ダウンロード
 
 
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