ホームオーディオ機器は交流電源を使用しているため、0Vのグランドを基準点に信号を増幅しています。
これに対してカーオーディオは、直流電流を使用しているため、入力された電源の中間を基準値とした信号増幅システムを採用しています。従来のカーオーディオでは各パートごとに中点電圧を発生させる回路が設けられていることが多く、カーオーディオ独特の電源電圧の変化に対して、それぞれの追随能力の差や半導体の固体差によって、基準となる電圧がパートごとに異なってしまい、その結果音質に悪影響を与えてしまうことがありました。
この部分に着目し、絶対的な基準値を設けるために新設計されたのが独立中点回路システムです。これまで各パートごとに行っていた中点電圧の設定を専用回路を設けることで統一化。これにより急激な電源電圧の変化による中点電圧のズレが発生したとしても、基準となる中点電圧が全体として統一されているため、入力から出力まで高い純度の信号伝達を可能とし、繊細さとダイレクトさを兼ね備えた魅力あるサウンドを実現しました。 |
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| 基準となる中点電圧が各パートごとに異なることにより、音の安定性に欠ける。 |
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絶対的な基準値を設け、基準電圧を統一化。
車特有の電源電圧の変化による中点電圧の変化にも各パートごとのズレが生じないため、音の安定化に成功。 |
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