KENWOOD

ニュースリリース

<新商品案内>


新デザインを採用した多機能ミニコンポ「NEW ALLORA」シリーズ
フラッグシップモデルとスタンダードモデルの2機種を発売

株式会社ケンウッド(社長:岡 誠、本社:東京都渋谷区)は、編集性能と操作性を重視した多機能ミニステレオ「NEW ALLORA(ニュー・アローラ)」シリーズの新製品として、フラッグシップモデル「XT−7MD」およびスタンダードモデル「XT−3MD」の2機種を10月30日より発売します。

品名 型番 税別標準価格 発売時期 当初月産台数
MD/CDミニステレオ
NEW ALLORA(ニュー・アローラ)
XT−7MD 210,000円 10月30日 7,000台
MD/CD/カセットミニステレオ
NEW ALLORA(ニュー・アローラ)
XT−3MD 85,000円 10月30日 12,000台

XT-7MD
XT-7MD

XT-3MD
XT-3MD

★製品の特徴

 「NEW ALLORA(ニュー・アローラ)」は、多機能&高音質をコンセプトにMD編集機能をはじめとする最新機能を搭載したミニステレオシリーズで、これまでもヤングユーザーを中心に幅広い層から支持を得てきました。今回発売する「XT−7MD」はそのフラッグシップモデルとして、「XT−3MD」はスタンダードモデルとして、機能性、操作性、音質、デザインのそれぞれを錬磨した新製品です。

 「XT−7MD」は、6枚CDチェンジャー、2基の録音再生型3枚MDチェンジャー、高性能チューナー、ハイパワーアンプ、高音質スピーカーを装備した4ボディタイプのミニステレオシステムで、CDから2枚のMDへの同時録音や6枚のCDから6枚のMDへの連続録音など、多種多様なMD編集が可能です。また、複雑なMD編集を簡単かつ確実に操作できるよう、本体部に電動で格納できる本格派編集パネル「ハイパー・オペレーティング・スタジオ」を装備したほか、MDへの漢字入力やFM文字多重放送などの漢字表示にも対応しました。デザイン面では、シルバーを基調とした都会的で洗練されたフォルムに、テキスト表示用と動作表示用の2つの独立したディスプレイを装備。編集用の操作キーは本体格納型の「ハイパー・オペレーティング・スタジオ」に集約して外観をシンプルに仕上げるとともに操作性を向上させました。

 一方の「XT−3MD」は、本体幅22cmのスリムなワンボディタイプのミニステレオシステムで、3枚CDチェンジャ−、3枚MDチェンジャー、アンプ、チューナーに加えて、カセットデッキを搭載しました。コンパクトなボディにもかかわらず、多彩な録音編集機能や再生機能を搭載したほか、本体部に2つの独立したタクトスイッチ付きジョグダイヤルを装備。MDタイトルのインプットなど、各種機能の設定がより簡単になりました。また、液晶ディスプレイには蛍光表示管によるブルーのバックライトを使用してこれまでにない視認性とインテリア性を実現しました。

★製品の企画背景

 MDの普及とともにセットステレオ市場におけるMD搭載比率も上昇しており、MD搭載ミニステレオはセットステレオ出荷台数の約80%を占める市場に成長しました。なかでも、セパレートボディタイプのMD搭載ミニステレオはセットステレオ出荷台数の約10%、ワンボディタイプのMD搭載ミニステレオは同じく約30%を占めており、セットステレオ市場の中核となっています。一方、ユーザーニーズは多様化が進み、それぞれのカテゴリー別にある一定の傾向が見られる状況になってきました。

 当社はこの傾向を独自のマーケティング活動によって分析し、セパレートボディ・ミニステレオ分野ではMD関連の最新機能を追求しつつ操作性の向上を目指す、ワンボディ・ミニステレオ分野ではカセットデッキを標準装備しながら多機能化を図る、などのコンセプトを確立しました。今回発売する2機種はこれらのコンセプトに則って開発された、98年「NEW ALLORA」シリーズ・ラインナップの最後を飾る新製品です。

★主な特長

「XT−7MD」

  1. 6枚CDチェンジャー、2基の録音再生型3枚MDチェンジャーを搭載

     再生中でも他のディスクを交換できる、6枚CDチェンジャーと2基の録音再生型3枚MDチェンジャーを搭載。6枚のCDから6枚のMDへの連続録音をはじめ、CDから2枚のMDへの同時録音、3枚のMDから3枚のMDへの連続ダビングなど、多種多様な編集機能を装備しました。また、6枚のMDを使って音途切れのない録音または再生を可能にするシームレス録音再生機能も搭載しました。さらに、サンプリングレートコンバーターを搭載しているので、衛星デジタル放送などサンプリング周波数の異なるデジタルソースでもMDへデジタル録音することができます。

  2. 簡単操作を実現する「ハイパー・オペレーティング・スタジオ」を搭載

     録音編集操作用の本格的キーボードとして「ハイパー・オペレーティング・スタジオ」を装備。各種セレクトキーやマルチセレクターキーによって多種多様な録音編集機能の操作性を飛躍的に向上させました。また、録音編集操作をしないときは操作キーボードを大型液晶ディスプレイを装備したコントロールセンター部に電動で格納しておくことができるので、再生操作が紛らわしくないうえ、外観もシンプルになりました。

  3. MDタイトルやFM文字多重放送の漢字表示に対応

     MDやFM文字多重放送の文字情報を漢字も含めて表示するテキスト表示用と、トラックナンバーや経過時間などを表示する動作表示用に2つのディスプレイを装備。これらのディスプレイを独立させることでCDやMDを聴いているときでもFM文字多重放送の文字情報を楽しむことができます。なお、テキスト表示部には15.5文字、2.5行の文字情報を表示できる大型のフルドット蛍光ディスプレイを採用しました。

  4. FM文字多重放送やMD、CDのテキストコピー機能を搭載

     FM文字多重放送やCDテキスト、MDタイトルなどの文字情報をコピーし、MDに書き込めるテキストコピー機能を搭載。MDにタイトルや曲名を入力する手間が大幅に省けます。

  5. フラッグシップモデルにふさわしい高音質設計

     ディスクリート構成を施した80W+80Wのハイパワー高性能アンプを搭載したほか、ソースダイレクトモードを装備して音楽信号の経路を最短化。ノイズの干渉を最小限に抑え、ピュアな音を再現します。

  6. リニアム式ツィーター搭載の高音質3ウェイスピーカーシステムを装備

     本格的ネットワークを採用した3ウェイスピーカーシステムを装備。水平指向性に優れたリニアムツィーターと、高級スピーカーに使用されるストロンチウム系フェライト材マグネットを採用したスコーカーおよびウーファーが、低音から高音に至るまで歪みのない高音質再生を実現します。

  7. 様々なソースに対応する多彩なサラウンドモードを搭載

     あらゆるソースで臨場感のあるサウンドを楽しめるSRSサラウンドモード、映画を楽しむときに最適なMOVIEモード、ライブ音楽を楽しむのに適したMUSICモード。様々なソースでより高いサラウンド効果を得られるよう多彩なサラウンドモードを装備しました。

  8. その他の特長

    • シームレス録音再生機能を搭載
      最多6枚のMDを使って、ディスク間の音途切れの少ない最長7時間24分のステレオ録音や、最長14時間48分のモノラル録音が可能です。
    • サイバー・タイトラーに対応
      オプションのサイバータイトラー「CT−H90」を接続すれば、MDへの文字入力が省力化できるうえ、入力したタイトルなどをラベル印刷することができます。
    • 多彩なイコライザーモードを装備
      5パターン(ロック、ポップ、クラブ、ジャズ、クラシック)のプリセットイコライザーモードと1パターンのマニュアルセットイコライザーモードを装備しています。
    • 接続したオーディオ機器の再生音量を一定にできるインプットレベル調整機能を搭載
    • 外部デジタル入力端子およびアナログ入力端子を装備
    • スーパーウーファー出力端子、オムニトップスピーカー出力端子を装備
    • 待機消費電力を3W以下に抑える省エネ設計

「XT−3MD」

  1. 3MD、3CDに加えてカセットデッキを搭載

     3枚CDチェンジャー、3枚MDチェンジャー、FM/AMチューナー、アンプに加えてオートリバース・カセットデッキを本体幅22cmのスリムなワンボディに集約。MDやCDはもちろん、カセットテープも使いたいというユーザーの声に応えて、MD搭載ステレオの新しいスタイルを提案します。

  2. 多彩な録音編集機能、再生機能を搭載

     CDからMDとカセットテープへワンタッチで同時録音ができるツインレック機能や、CDの全曲またはある曲だけをワンタッチで録音できるワンタッチ・エディット機能、CDの各1曲目だけを連続して録音するベストヒッツ機能と、MD、カセットのそれぞれに多彩な録音機能を搭載。録音済みのMDで、不要な曲を消去したり曲順をまとめて移動できる各種編集機能も搭載したほか、MDタイトルのコピーも簡単な操作で行うことができます。さらに、プログラム再生機能やリピート再生機能、ランダム再生機能などCD、MDの再生機能も充実させました。

  3. 簡単操作のタクトスイッチ付きツインジョグダイヤルを装備

     本体部に2つの独立したタクトスイッチ付きジョグダイヤルを装備。MDとCDをそれぞれ別々に操作できるなど、利便性を向上させました。

  4. 視認性とインテリア性を両立させた新開発ハイブライトディスプレイを装備

     蛍光表示管によるブルーのバックライトを使用した新開発のハイブライト液晶ディスプレイを装備。文字色もブルーにすることでこれまでにない輝度を実現しました。また、ブルーのコントラストを調整できるので部屋のインテリアと同調させることができます。

  5. クラスを超えた高音質設計

     ブルーパールマイカウーファー、ドームツィーター、スーパーツィーターによるインライン方式の3ウェイスピーカーシステムを装備。クラスを超えた高音質再生を実現しました。

  6. その他の特長

    • ドルビー録音されたカセットテープも快適に聴けるテープイコライザーを搭載
    • 3パターンのイコライザーモードを搭載
    • 3Dサラウンドシステムを搭載
    • 放送局名表示機能付きFM/AMシンセサイザーチューナーを内蔵
    • スーパーウーファー出力端子を装備
    • 待機消費電力を3W以下に抑える省エネ設計

★オプション

品名 型番 税別標準価格 発売時期 対応機種
サイバータイトラー CT−H90 32,000円 既発売 XT−7MD
フロントローディング・
カセットデッキ
X−H9(G) 30,000円 既発売 XT−7MD
アナログプレーヤー P−110 18,000円 既発売 XT−7MD,3MD
アクティブ・スーパーウーファー SW−05 35,000円 既発売 XT−7MD,3MD
パワード・オムニスピーカー
(2本1組)
OMNI−A5 35,000円 既発売 XT−7MD


★主な定格

  XT−7MD XT−3MD
最大入力 80W 60W
定格入力 40W 30W
実用最大出力 80W +80W 50W +50W
定格消費電力 135W 100W
使用スピーカー リニアムツィーター
8cmPPコーン型スコーカー
16cmPPコーン型ウーファー
2.5cmスーパーツィーター
5cmドームツィーター
13cmブルーマイカウーファー
最大外形寸法
(W×H×D)
コントロール
センター部
271×120×332mm 本体部 220×305×362mm
MD部 271×120×326mm
CD部 271×100×326mm スピーカー 190×347×265mm
アンプ部 271×100×345mm
スピーカー 200×440×303.5mm
質量 コントロール
センター部
4.2kg 本体部 7.7kg
MD部 3.7kg
CD部 3.3kg スピーカー 3.3kg/1本
アンプ部 5.0kg
スピーカー 7.2kg/1本


本件に関するお問い合わせ先

報道関係窓口: ケンウッド 広報室 能勢 TEL:03(5457)7120
FAX:03(5457)7110
E-mail: pr.qa@pr.kenwood.co.jp
一般顧客窓口: ケンウッド カスタマーサポートセンター TEL:03(3477)5335
FAX:03(3477)5334
ケンウッド カスタマーサポートセンター(関西) TEL:06(357)5335
FAX:06(357)9021

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Updated 98/09/30 (C) 2001 Kenwood Corporation